ウェットスーツ届く(2024/09/01)

待望のウェットスーツが届いた。

手にした瞬間、柔らかさが違うのがわかった。前の物と比べると、それだけ硬化して縮んでいたということか…なにせ、買い替えは20年ぶりぐらいになるのだと思う。

問題は、格闘技系と、どのように折り合いを付けるか…である。

 

何十年かぶりのウェイトトレーニング(2024/09/01)

何十年かぶりで、器具を用いてのウェイトトレーニングを行った。

足腰と心肺機能については、格闘技をやっていた当時と比較にならないぐらい良い感じなのだが、上半身については品祖となってしまった。

そこで、高校時代、レスリングを始めた当初に立ち返り、基本のウェイトトレーニングを行うことにした。

さて、どこまで昔に戻せるか…それはもう無理かもしれないが、ハングクリーン60Kgを5回×3セットできるように戻して行きたいと思う。(※会長はクリンクと言った)

エクササイズは2種類だけである。レスリング式スクワットと基本のスクワットである。

レスリング式を何と呼ぶのか?がわからないのだが、高校時代は芯棒の20kgから始め、前述の通り60kgを10回×3セット行った。当時56.5kgだった自分には負担が大きかったように思う。
大学時代、柔道部に所属しながら、途中でやる気が失せてしまったのは、ウェイトトレーニングの器具が無く(トレーニングの機会が無く)今と同様、柔道に必要な最低限の筋力が無かったから…なのかもしれない。

基本のスクワットはスキー目的である。

ウオノメと足の親指の骨折(2024/09/01)

【ウオノメ】
久々にウオノメができたので除去。薬剤は2日間貼り付けた。
除去後の穴はピンホールみたいな感じで、こんなものが突き刺さっていたら、そりゃ痛いだろうな…という感じ。

異変を判じた数日は、何か歩き過ぎで小指側の骨を痛めたような感触だった。骨に突き刺さるような痛みである。毎回そうだが、発生には靴の調子と関係があるかもしれない。

【足の親指の捻挫】→実は「剥離骨折」していた。9/2(月)
柔道の乱取り中に足の親指の第一関節を捻挫した。それも左右である。
特に何をした…でもない。踏ん張っていて、こうなってしまった。最初は左、そして、時間差をおいて右である。
紫に腫れあがって痛々しい。なんともはや…である。

親指を広げる側に力が働いた結果、こうなった。

※(2024/09/02)追記
足の親指は少し状態が良くなる。しかし、ここまで腫れあがるとは謎。それも湿布を張った部分だけというのも不思議。温シップだったのか?
六十肩は痛みが消失している。可動域は然程変わらずだが、痛みが無いのは、これまた不思議。柔道や筋トレの影響か?柔術をスタートさせた頃からその兆候はあったが…先週は筋肉痛が治まりアミノバイタルを辞めた直後から痛みが出始めたが、関連はあるのか?

NZ2024⑦(2024/08/17~18)帰路

2024/08/17(土)
(0000)起床。タオルがそこそこ乾燥したので荷造り。
    パッキングにやや苦労する。
    先にスキーケースだけ車に積み込む。雪がちらついていた。
(0300)出発。
(0310)シェフィールド。
(0320)ダーフィールド。
(0325)線路を超える。
(0326)キルウィー。
(0335)ウェストメルトン。
(0343)ロータリー。
(0345~0350)ラズリー交差点。
    Zにて給油。深夜は店内に店員がおり、従来方式精算。良かった…
(0352)出口からUターンしてラズリー交差点を右折。
(0355)橋の方へ進まず、空港の方へ左折。
(0357)大ロータリー。曲がり切れず、一時待合の方へ入る。
(0358)長期停車の方に入り、ホテル・ノボテルの前を通過。
    レンタカー返却駐車場に入る。入口が狭く、左折が厳しい。
(0407)「Rows J&K」の区画に停車。やっと意味がわかった。
※1603.8km走行。
(0413)カートに荷物を載せて移動。
(0418)エンタープライズレンタカーの返却ボックスに車のキーを投入。
(0445)カンタス、チェックインと預け荷物。
    先にオンラインチェックインは済ませておいた。
(0459)2階のテーブルにて朝食。
(0545)ゲート32へ移動(搭乗0540、離陸0625)
    ゲートに到着後、ほどなく搭乗となる。
※時差1時間となる。
(0820)メルボルン着。
(0836)昨日のカンタス079成田行きがキャンセルとなり079Dとして復活。
    これに騙される。既に搭乗の長い列ができており、何か変だと感じたが、
    やはり経験。
(0847)搭乗時に指摘を受けた7番ゲートに移動。何人か同じ客が居た。
    かなりの遅延?(離陸0925、搭乗0825)
(0931)搭乗。中央の列。
    左は30代ぐらいの女性。右は20代の女性2人組。共に英語堪能にて唖然。
    左の女性はパスタの皿の残りをパンで食べており、かなりのもの。
※時差なし。
1852、着陸態勢。1900、成田T2到着。ピカチュウの出迎え。
1946、手荷物受取りの際、またしても079D便に騙される。
   待てども出て来ないはずだ…
   ゲートを出る際、関税申告カードを書く。以前は無かった??
   VisitJAPANは登録した方が良いかも。
2006、JALエービーシーにて宅配荷物。期日指定は不可。
2035、上手く羽田T1行きリムジンに乗車。
2050、羽田T1到着。
2200頃、ファーストキャビン1にチェックイン。風呂に入る。
    温めながら左肩を動かすと、可動域が増えた?ような気もする。
    JAL便のオンラインチェックインを済ませる。 
23時半、就寝。

2024/08/18(日)
5時、起床。いつも通りの時間とした。
0527、チェックアウト。
0530、真ん前の8番乗り場からシャトルバス。
0535、T2ターミナルへ移動。
0540、自動チェックイン機。
0556、搭乗口505へ。バス移動のタラップ式だった。
0615、バスに搭乗。
0623、ANA411便、搭乗。
0713、後方に江の島。
0718、後方下部に富士山。積雪なし。
0737、奈良北部を通過。大阪北部上空。彼方に神戸、明石海峡大橋も見える。三木を通過。加古川の権現ダム付近で大旋回。
0805、神戸空港着。
0815、ポートライナー
0840、三ノ宮、普通電車、乗車。
0908、舞子にて下車。
日差しはきついが、暑さは和らいだ感じがする。
実家にて、母に土産を渡す。
0945、帰宅。

 

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NZ2024⑥(2024/08/16)ウェストコースト・クレイマウスへドライブ

2024/08/16(金)
(0700)起床。朝の写真撮影中に山の方から雷の音(結構大きな)が聞こえた。爆弾が破裂するような感じ。
本日はチーズマンもクローズで、ポーターズへの集中を考慮して観光とした。とりあえず、ウェストコーストへ行って海を見る計画。
(0700)起床。(0855)出発。
(0916)ポーターズ峠にて撮影。
(0920)リンドン湖にて撮影。
(0936)ブロークンリバー入口。
(0938)クレイギーバーン入口。
(0940)急カーブ。
(0947)ピアソン湖。
(1034)アーサーズ峠駅。ちょうど観光列車が立ち寄ったところだった。川沿いまで赤い石を見に行く。なんと、赤いのは石ではなく苔!もどると観光列車が出発。僕の上着はスタッフの上着と同じ色だった。手を振ると結構、お客さんが手を振ってくれた。スタッフと勘違いしているのではないか?
(1107)アーサーズパス村。テンプルベイスンの受付?を探すが全くわからない。
(1113)テンプルベイスンスキー場駐車場。周辺を散策。
(1121)ケアマネ・岡本さんよりショートメールの返信あり。
(1124)アーサーズパスの記念碑。
(1131)昼食。歯磨きは小川の水で。少し登山道を歩いてみる。花を撮影など。
(1155?〜)仮眠。
(1225)起床、出発。峠を越えるといきなりの急カーブと急坂。
(1239)オチラ。怪しいカフェと駅。
この頃から雨が激しくなる。
(1324)咲きほこる黄色い花の撮影を。ミツバチの巣箱。なるほどそういうことかと納得。
この先は樹木が生い茂り、日本の夏の用な感じ。回廊となっており展望なしが続く。
(1336)クマラ。店先にクラッシックカー。
(1342)クマラのロータリー。一旦、グレイマウス方面に行きかけたが、海の方へ戻る。
(1348)砂浜。ものすごい波で霧のような飛沫。
(1358)そこそこに、スタフォードという所でUターン。クレイマウスへ向う。
(1414)タマラカウ河・橋を越えるとグレイマウス。
(1425)グレイマウス中心街を徘徊。
(1430)カウントダウンに入りたく徘徊。グレイ河の橋を渡る。
(1434)無事にカウントダウン・グレイマウス店へ。ゴールデンクランプを母の土産に。トイレを済ませて退出。
(1449)グレイマウス駅。
(1507)赤い花の木。ウェストコーストで所々に見られた。カンタベリーには無い。
(1513)クマラのロータリー。
(1519)店先のクラッシックカーは「ローバー」
(1241)激しく雨が振り始める。後続が追い上げて来て、先行車を120kmぐらいで追いかける。激走状態。
(1254)観光列車と競争、追い抜く。すんでの所で踏切が鳴るところだった。
(1609)アーサーズ峠記念碑付近から雨は小降りになり、次第に晴れる。
(1632)道から離れて鉄道橋を撮影。
(1651)フロックヒル
(1706)ポーターズ峠。下りで大型トレーラー2台が徐行。抜くのは神経を使う。
(1721)スプリングフィールド着。
(1722)バハラモーテル帰宅。本日まで1539.5km。
帰宅直後、ルイザに手作りクッキーをもらう。話しついでに、2007年撮影のこの家の写真と、他のスプリングフィールドの写真も見せる。また、Goレンタカーの返却場所RowsJ+Kの件、車庫番号では?
(1806)観光列車が通過。本日は縁があった。
荷物のパッキング。
(2230)各充電が済むまで、一旦、就寝。

 

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NZ2024⑤(2024/08/15)ポーターズ、スプリングフィールド散策

2024/08/15(木)
(0620)起床。洗濯物の取込み、朝食、昼食の準備。6時半頃から東の空が明るくなり始める。食事をしながら撮影。スマイリーズの時はランニングで外に出たが、バハラの場合は室内から山のモルゲンロートが見える。
(0840)出発。先ずはMt.チーズマンを目指す。
(0846)橋を通過。(0551)小さな峠。
(0853)待避所ポイント。
(0858)ポーターズ峠。
(0903)ポーターズスキー場入口前。
(0908)キャッスルヒル。停車して撮影。
(0912)キャッスルヒル村。
(0914)Mt.チーズマン入口。オープンしている。上までチェーン無しで行けそう。
(0918)折れた木のところ。流石に16年経過。倒れていた。
(0937)Mt.チーズマン駐車場。T1が停止。また、上から人が歩いて降りてくる。つまりT2まで歩けば滑れるという話。写真を数枚撮影して、すぐさま退出。強風で車のドアが開けられないほど。
(1000)枯れ木のところに戻る。
(1005)Mt.チーズマン入口に戻る。
(1012)ポーターズ入口。ダートを飛ばしてくる女性ドライバー。
(1025)ポーターズ駐車場。レイアウトはやや変わっていた。駐車場は一方通行で駐車方向が決められていた。
準備中に女性スタッフが男性スタッフに「onigiri」と言っている。何のことか?と不思議に思っていると、女性の方が日本語が上手で、男性の方も覚えたての感じ。話しかけると、女性は野沢温泉で働いていたとのこと。
・長野で働いていた。野沢温泉スキー場。
・日本のスキー場では、リフト係は「バーを下ろしてください」と言う。
・バーを降ろさない人が多い…という話をすると、リフトから落ちる客を見たことがある、という。
・男性は日本語を覚えようとしている。
そこで関西弁の話をすると…
・大阪方面に居たこともある。
などなど、話は尽きなかった。
リフト券購入でもいろいろあった。
・風が強いので窓口は室内に変更。
・リフト券システムのIC化。ポーターズIDカードを発行し、当日の券購入後、ベースリフトの手前でチェッカーがIDカードを読み取るシステムとなっていた。
IDカードは名前、生年月日を登録。
・スマイリーズのシャトルは駐車してあったがコリンは遭遇しなかった。
(1056)リフト乗車。
・蔦原レーシングキャンプ?の集団と入れ違いで、そこそこ空いてくれた。
・チェアリフト上のTバーが、途中から強風で運休となり、チェアリフトだけになる。
・強風で飛ばされてきた小石だらけのゲレンデとなった。
(1200〜1300)昼食を車の中で。少し仮眠。
・日本人女性のパトロールが居るみたいだ。
(1445)滑走終了。
・日本人の一群、鈴木大地さんの講習だった。キタムラ・ヒジリさんというクライストチャーチ在住のガイドさんに声をかけられる。キタムラさんのお客さんだった次第。早速、青木さんに連絡。キタムラさん曰く、明日は強風でクローズする可能性が高く、心配。
(1523)ポーターズ入口。
(1542)スプリングフィールドへ戻る。
ホットミルクとクッキーの後、少し片付けを実施。
(1650〜1750)スプリングフィールド散策。いつもの撮影場所、村の北端まで。帰途時に鉄道駅を見に行く。
食事の後、スマホを見ると、ハートランド舞子台、ケアマネ・岡本さんから何度も着信があった。岡本さんにはSNS、母にはメール。日本時間16時台だったので少し遅れてから返事が来た。デイサービスは盆休みではなかった模様。
2時就寝。何やかんやで本日も遅くなる。(26時頃)

 

・・・Schi Heil !!

NZ2024④(2024/08/14)フェアリー~スプリングフィールド移動

2024/08/14(水)
深夜3時に目覚ましを鳴らし、起床する練習。
(0640)起床。まずは洗濯物の片付けから。朝食・昼食の準備、パッキング→積み込み。
(0915)チェックアウト。主人の方。電話?でボス(奥さん)がOKと言ってると…オーロラはフェアリーでは見られないらしい。
(0917)一旦、村のハズレまで行ってみる。
(0926)フェアリー出発。
(0936)峠の茶屋。
(1011)ジェラルディン
(1018)村の外れで通行止め、北に迂回させられる。結果、ダートとなり、スマホで調べるとその先に橋は無く、進むことは出来ないことがわかる。直前に前を走っていたトラックドライバーと話をする。
(1044)元の通行止め箇所に戻る。ジェラルディン村内を戻り、ティマル方面に抜ける道を行く。
(1100)オラリという村から1号線へ。何とかシーニックインランド72へ戻る道を探す。
(1144)カレウという村付近でインランドシーニックルート72に合流。
(1210)Mt.サマースへ。公園にて昼食。仮眠。
(1322)出発。
(1350)ラカイア河の橋。
(1126)いつの間にか73号線に合流。ウインドホイッスルを通り過ぎていた。一路、ダフィールドを目指す。
(1433)ダフィールド。トイレの後、しばらく散策。
(1518)ラウドリーのXにて給油。タッチペイで上手くいかない。
(1235)送迎待機所へ。ここ駐車はできないみたい。直ぐに出て、送迎ピックアップ箇所に行こうとするが、レンタカー迎えのトランスポーター待機場所に出てしまう。懲りずに、長期停車のエリアへ。ゲートが有り不可。ゲート前で強引にUターン。有料駐車場へ車を入れる。始め、電気自動車充電エリアへ出口無くUターン。2階に停車。徒歩にて周辺確認。まずはエンタープライズレンタカーの停車場所と入口の確認。他のGoレンタカーの車両も置いてあった。
続いて、鍵返却のボックスを探す。エンタープライズは両替コーナーの真ん前だった。カンタスのカウンターも確認。
事前払いで駐車場を出ると、自動的にゲートが上がった。ナンバープレートの読み取りと連動!わからないことだらけ。
(1625)空港橋の交差点。
(1630)GSの交差点。
(1702)ダフィールドのフォースクエアにて食材購入。土産のビスケットも。
(1726)シェフィールド。
(1732)スプリングフィールド着。
(1733)バハラモーテル到着。直ぐにルイーズが出てきてくれた。結構、話が弾む。
荷を解いて、夕食を済ませた後、スマイリーズを訪ねる。
部屋は線路の真横で、列車が通ると揺れるが、実に興味深い。
(1936)スマイリーズアコモデーション。ケイコさんが、顔を見せた瞬間に「えっ!」と驚いたのが印象的。よく覚えていてくれた。
(2530)ヨーガを行い、就寝。2430、2420、2430、と就寝が遅い。昨日、2日目完成後に消してしまった滑走記録が、結局、復旧できてなかったので、それを復旧(2日めは3回の記述)させるのに時間を食ってしまった。

 

・・・Schi Heil !!