2020-07-01から1ヶ月間の記事一覧

民主主義2(2020/07/30)

民主主義の重きは、不都合を「皆で意見を出し合って」解決できることにある。 難しいのは、その不都合が多種多様であること。個人の自由(考え・行動)がどこまで許されるのか?それは永遠の課題なのだろう。 一方、個人の「権利」とは、民主主義を礎にして…

「安里屋ユンタ」「アルタイ賛歌」(2020/07/29)

録画していたBS「中国秘境 謎の民~木馬氷上を馳せる~」を久々に視聴。 世界で最も古くからスキーをした・・・という説がある謎の民「トゥバ族」中国奥地、ロシアとモンゴルとの国境に横たわるアルタイ山脈の麓に暮らす少数民族である。「木馬」と呼ばれる…

ノーサイドの夏(2020/07/26)

昨夜、久しぶりにカラオケへ行った。その時、ひょんな流れでユーミンの「ノーサイド」を三度聞くこととなったのだが・・・それはともかく、 1981年夏、水戸市体育館・・・僕は会場の入口に立ち、試合スケジュールが全て終了したマットをしばらく眺めていた。…

人の嫌がる仕事(2020/07/23)

掛け持ちで担当している専有部の今月作業分が、昨日完了した。 自分の主業務との兼ね合いはあるものの、前任者と比較して約3割の効率化を達成できた。既に提出書類は完成しているので、他業務での点検作業の数値を入力して印刷すれば全て完了である。 面白…

コロナウィルス関連(2020/07/23)

昨日、東京都の1日当たり感染者数が366名の最多更新・300名超えとなった。 本日の各放送局の夕方の特集では、武漢市内の現在の様子を報道していた。 政府による情報統制が見られるものの、今、武漢市内は世界でも有数の安全地帯となっている。これは…

悟り・その2(2020/07/20)

悟り→「恐れ」「不安」の根源を見つめる。 それには自分自身の「俯瞰」が効果的。 無理をしているのか?休息すべきか?などもわかる。

僕の登山スタイルの原点(2020/07/20)

山ガールに代表される、趣味で始める登山や、健康維持のエクササイズとしての登山と違い、僕の始めた登山というのは根本的に違っていたように思う。 2000年(平成12年)の八月にノモンハン行きが決まってから、万が一の際に、未開の草原を40km程度は徒歩で歩…

〇〇は優しいから・言葉の暴力(2020/07/20)

「月のうさぎの話」でも書いたが、日本人はどこまで頑張れば良いのだろう? 「まつながるいこ」さんが投稿していたが、 ポジション優位者が使う「〇〇は優しいから、▽△(作業)もやってくれるで・・・」なんてのは、人を追い詰める暴力でしかない。 そのツー…

悟り(2020/07/19)

悟りを開くとこうなるらしい・・・

レスリング主審の思い出(2020/07/17)

FacebookにUP(2017/07/17) レスリングの試合の主審②当時の仲間に会う・・って凄いですね。それだけで、思い出せなかった事が次々と思い出されました。以下、思いだした内容も含めて記述します。 我々の引退後、西高の柔道場を会場にした試合だった。主審は…

ただ一撃にかける(2020/07/14)

「ただ一撃にかける」平成15年度(2003年)文化庁芸術祭参加作品 久々に全編を視聴した・・・ この番組は大切なものを教えてくれる素晴らしい作品である。 今回、忘れていたり曖昧となっていた部分を、再チェックした。 栄華直輝(現・教士八段)は、剣道選…

FIS WORLD CUP1993(92~93年)GS第4戦について(2020/07/12)

偶然もあるのだが、FIS WORLD CUP SKI1993(92~93年)のGS第4戦の録画が現存している。 数年前、トンバの滑りが当時の他のレーサーと極めて異なることに気付いた。他のレーサーと比較して異様にヌルヌルした滑りなのだ。当時はこの抑揚の無い滑りが嫌い…

「父性原理・キリストの教え」と「母性原理・菩薩」(2020/07/12)

タイトルに「キリストの教え」と書いたが、僕はクリスチャンでは無いので、キリストの教えの詳しいことはわからない。 さて、日本の場合、75年前までは極めて封建的な社会で、両親に戦前の話を聞く度に驚きを感じずにはいられない。農村には世襲制による庄屋…

炎のランナー(2020/07/11)

「炎のランナー」1981年、英・米 約40年前の古典に近い作品。今回、初めて観た。 人によっては受取り方が違うだろうが、各界で引用されることの多い映画といえる。 実話だが原作などは無く、プロデューサーらが調査の上で構築したストーリーである。そのため…

感謝の図式(2020/07/11)

昨日は実質、引き継いでから初めての専有部作業。2F西側の健康福祉課・教育室のフィルターを昼休みに一気に行った。 結果は上々で、潜在意識からのヒントに感謝した次第。その代わり2日分の作業を一気に終了させたので身体は疲れた。 さて、ヒントや気付…

どこからメッセージを受け取るのか?(2020/07/09)

メッセージはどこから届けられ、また気付くべきなのか? 僕は、祖母、大叔父、TOK師匠の3名が亡くなった際に、明確なメッセージが届いた。 果たして、どこかの空間に、人格と記憶を有した霊魂やSomething Greatならぬ神の存在があり、そこから(山中教授…

職場のコロナ騒動と先輩の退職、仮眠(2020/07/09)

警備のMさん、腸炎だったと判明・・・これにて職場のコロナ騒動は収束した。お陰で明けの今朝は松屋にて朝定食を頂くことができた。 問題収束に4日間を要したことになる。校区の中学校の男性教諭とほぼ同時の発熱だったので、対応の遅さが課題となるが、医者…

コロナ騒動(2020/07/06)

明けの今朝、警備のMNKさんが7/4(土)から高熱で休んでいることが知れ渡った。 職場は大変な騒ぎである。現在、熱は下がっているとの話だが、仮にMNKさんがコロナ感染していれば、防災センター内の多くを共用して使用している警備・設備、全てのスタッフが…

池江璃花子は潜在意識からのメッセージを受け取ったのか(2020/07/04)

池江璃花子はSomething Greatからの気付きを、どのように受け取ったのか? 本日は、白血病を克服した池江璃花子の二十歳の誕生日だったらしい。 ある時、彼女が引用した言葉が、聖書の一節と、ほぼ同じだったということで、彼女がクリスチャンではないか?と…

組織図(2020/07/02)

通常、組織というのは部門毎に独立した集団を形成している。特に日本の場合は縦割り意識が強く、横との連携が無い。それぞれの部門が独立した会社と見て良いぐらいだ。 ところが、ある時突然、下図のように、ある特定のスタッフに作業依頼が集中することがあ…