1st. 【須磨アルプス逆ルート】（2023/12/30） 父の死去からバタバタが続き、落ち着いたのがやっと先週という状況。秋の登山トレーニングを行おうにも、環境は昨年以上に厳しく、ゴローＳ８の出番も無いかと諦めていたところだった。ところがここに来ての暖…

先日まで見えていた足場が撤去され、見慣れた風景が戻った。 同時に、父が亡くなってから続いていた行事物が収束。安堵の一日だった。終日、寝て過ごし、合間に読書をする。 先週は、水曜（２校停電）金曜（水道管破裂）と立て続けの緊急対応があり、疲れも…

本日は稀にみるミラクルな一日だった。 朝の準備が進まず（※こんな日は何かが控えているのだが、それは正解だった）、珍しく遅い電車に飛び乗ると、席が空いている。 とりあえず座って寝る。直ぐに車内は満員となった。 しばらくすると、何やらうめき声… 目…

12/9（土）に粗大ゴミ回収の業者に来てもらう。 当初の目的は、重過ぎて出せなかった木のテーブルや台風養生用のコンパネなどを撤去してもらうことだったが、他ついでに捨てる物もかなりの量になり、どちらがメインかわからなくなるほどの状態となる。 今回…

マンションの大規模改修だが、自宅の区画が完了したので、遮光ネットを復旧した。 遮光ネットを取り外したのが10/1だったから、２ヶ月と約2週間ということになる。全体の工事は来年の３月まで続くが、関連する区画が早めに完了して一安心。これで無事にスキ…

佐賀行を振り返る・現地6日目帰路（2023/11/28）前夜、従兄宅に更にもう1泊させてもらい、帰路は日中の移動とした。これまでの佐賀行では、夜間走行による就寝ロスや渋滞もあり、いったい佐賀～神戸間が何時間なのか？全くわからなかったが、今回、日中であ…

佐賀行を振り返る・現地5日目（2023/11/27）本日は母方の先祖調査も兼ねて、先ずは佐賀市内の従兄の家からみやき町役場へ。ここで母の除籍簿（祖父方、祖母方）を取得。役場の近所の、従妹、従姉の家を訪ねる。続いて、母の除籍簿を基に、母方の大叔父の軍歴…

佐賀行を振り返る・現地4日目（2023/11/26）本日は主に佐賀市内への移動日となる。これまでの弾丸行とは違い、少しゆとりがあるので、今回は行けなかった場所に行ってみた。奇しくもNHK大河ドラマ「どうする家康」にて名護屋城が紹介された直後。恐らくここ…

佐賀行を振り返る・現地3日目（2023/11/25）本日は葬儀と納骨を行う。神戸での家族葬・荼毘の時にも来てくれた佐賀市内の従兄夫妻が今回も来てくれた。３人だけの葬儀である。納骨終了後、昨日予約をした寿司店で食事。その後は仮屋小学校跡地へ。旧・仮屋小…

佐賀行を振り返る・現地2日目（2023/11/24）この日は主に、お墓のリニューアルや清掃を行ってくれた石材店との打ち合わせに終始した。ＮＳＭさん、ＹＧＨさんを訪ねた。ＮＳＭさんは元気にされていたが、ＹＧＨさんは奥様しかおらず。主人は入院してしまい、…

佐賀行を振り返る・往路1日目（（2023/11/22～11/23）忌引きは１日しか使えなかったので、残りを父の帰郷に合わせて取得。祝日もあり11/23～11/29まで７日連続の休暇となる。これだけ長い休暇は、社会人となって業務中にあっては初ではないか。 父と二人きり…

急ぐ必要は無いのだが、つい作業してしまった。 トップのフックは、なかなかのアイデアである。 シールがやや短かった…？問題は滑ってしまうか？である。グリップしてくれれば、シールは短い方が良い。 張り付き防止のネットがガッチリしているのが斬新だっ…

2023/11/22（水）の夜、2120時出発。2023/11/28（火）19時半に帰宅。 撮影は父と共に。 お墓近くの高台にて。ここからの風景が一番落ち着くかも… 父達が少年時代、ウサギを捕まえるなど、遊びまわった場所。 家屋跡にて、父、帰郷。 集落から海を見下ろす。 …

実家の部屋のスキーとブーツ、登山靴を、業者破棄しやすいように移動。基本、その必要はないのだが… これらの用具を眺めていると、３年前の自宅大整理の時と同様、つい懐かしさに駆られ、保存しておきたくなるのだが、実際、置いていても仕方がなく、さっさ…

自宅の大整理の関係で妹とやり取りをしている。妹の望みは「なるべく早い時期での実家の解体」であり、僕側の「形としてある時期まで残したい、利用したい」という意見と真っ向対立している。 そうした中、業者による粗大ゴミ廃棄の準備で実家の整理中に、妹…

父が亡くなって、丁度、１か月。本日、実家の大整理①の準備として、業者による処分の見積りが済んだ。 とりあえずは、倉庫と化していた妹の部屋から着手。妹は既に35年ほど前に出て行っており、父の通信教育関係、設備関係資料などが中心だった。なぜか僕の…

実に不気味である。 前回の優勝が大学４年の時、学生最後の年だった。 翌1986年以降、僕の社会人生活で楽しかった思い出は少なく、むしろ苦労が多かったように思う（過労死・過労自殺系）常に、職務がプライベートを侵食し、それは、社会変革が起こった後の…

最近、風景が違って見える。その原因は、父の死だけが原因ではないだろう。 昔話が延々続く父の姿は昨年から無く、既に父は遠くへ行ってしまっていた。 感覚としては、長期間、見舞いに行かない入院状態が続いており、それは遠くへ行ってしまった伯母、大叔…

まだまだ暑く、桜の葉は散らないままである。 昨日（2023/10/27）、トレーニング用・旅行用（主にお墓の清掃）として、ミレーSAAS FEE・サースフェー（60＋20）を購入した。背面長の関係もあり、女性用を購入してみる。 基本、物は、カリマーのCouger Apex・…

2023/10/12（木）18:02頃に父が亡くなった。 この日は、朝の通勤時から上手く行かず（0727時・遅い電車、急病人にて遅延）今日は潜在意識が会社に行くことを拒否しており、とことん悪い日になるだろうと読んでいたが、こんなことになるとは思いもしなかった…

◇財産の全てを捨てる？？「私についてきたいと思うなら、自分を捨て、自分の十字架を負うて私にに従いなさい。そこで彼らは舟を陸に引き上げ、いっさいを捨ててイエスに従った。」妙な献金が増える理由ではある。 さて、本日気付いたのは解釈としてかなり異…

このところ、歩行の課題は、荷（17.6kg）を担いだ状態で、いかに腰回りを緩めるか…であった。本日、重要な気付きが得られたので、記録しておく。 ◇歩行論重い荷を担ぐと蹴ってしまう。これは当たり前のこと →バランスで歩く、歩みを進める。蹴らない、踏ん張…

◇過去の文章まとめ（完成ではない） 「スタンフォード白熱教室」会議の際にブレストができる雰囲気・・すなわち民主的な素地があってこそ・・・だと気が付いた。誤解しやすいのは、 大切なのは突拍子もない意見ではなく、そういう意見が出せる雰囲気ではない…

「滅私奉公」という言葉がある。自己犠牲を強いる言葉として日本社会で長らく使われてきた言葉だが、既に死語と化している。使われたのは昭和40年代までと思う。不毛地帯（ドラマ1979年）近畿商事・大門社長の社長室に、社訓として掲げてあったのが印象に残…

朝の準備や帰宅後の洗濯などの際、自分の動作が緩慢で非効率的に感じる時がある。 そんな時はフリーダイビングの所作を心がけると良い。 「水中ではゆっくりと効率良く」 敢えてゆっくりと動く感じになるだろうか… そもそも動きが鈍いので時間的効率に変化は…

一年前の9/16（金）、仕事帰りに実家に寄ると、父と母の定位置が入れ替わっていた。父がトイレに行って自力で定位置に戻れなくなったのだという。これが父、自力でトイレに行った最後となった。 実家の異変に気付いたのが、昨年の2022年9月11日（日）だった…

９月に入ってからの業務改善がひと段落した。まだまだ、整理しなければならない事象が残っており、完全なフリーになったわけではないが、9/11～15までの週の結果は、概ね満足できるものとなった。 退社は18時少し過ぎで、残業は、ほぼ皆無に抑えることができ…

神経衰弱という病名は、もう使われていないらしい。 先ほど気付いたことだが、白目がきれいになったように見える。 重苦しい時というのは、楽しいことすら辛い。 そこに陥っているということに、自分も気付かないが、周囲も気付くことができない。 時間の経…

９月の第2週…自身の業務支援ソフトの開発が一気に進んだ。その結果、作業時間が（恐らく）１／３程度となり、加えて作業上のストレスが皆無となった。（常に「煩わしい」と感じていたことが消失する） するとどうであろう、心に「至福の状態」が現れ、常に「…