2nd.◇インライントレーニング◇
相変わらず路面のグリップは良く、気持ち良くトレーニングで来た。
今回もストックを前に突きながらスピード制御しての滑走となる。
インラインはスキーと違って、倒せば倒すほどグリップを失うという特性(バイクや自転車と同じ)があるので、その違いを考慮しながらの滑走となる。
それでもポジショニングなどはスキーと同等なので、意識ポイントを反復練習して身体に覚え込ませるには有効だ。
ウィールに付着した有機物(茶色)が、内側のみ削れて取れているのがよくわかる。
この10年ほどで、うっそうとした森にはなったが、貴重な練習場所に変りは無い。
本日もグリップは良い。前のインラインと同じ感覚でウィールに体重を乗せることが出来るようになってきた。
本日は「ニュートラルでの軸を意識」「谷回りを長く」をテーマに滑る。
ウィールには茶色(ピンク?)の付着物
内側は削れて白っぽくなっている。
Schi Heil !!