インライントレーニング(2020/01/28)

5th.◇インライントレーニング◇

もうそろそろスキー滑走が可能となりそうなので、今季は少なくなるであろう雪上滑走のチャンスを逃さないためにも、前回に試して映像で確認した感覚を全てまとめてみる。

試した結果としては、全体として違和感は無かったものの、何かを意識すれば何か忘れ・・・だったように思う。

取り込んだ意識としては
〇「腰前」「足元を前に進める」「首を引っ込めて背中を丸め、腕の構えを前に」
→腕の構えが広がったので「手の位置まで足元を進める」。

〇(谷回りを)「待つ」「探る」
→「落ちる」「トップをターン弧外に・・」に共通。

〇「トップ下げ」「足首ブロック」など。 

※少々、違和感があった点として。「前受け・前ズレ」を忘れていた点がある。

「足元を前に進める」を意識すれば、真っすぐ前に進める事となり、このややスキッドした状態と相反するのではないか? また、「(スキーの様な)トップのひねり込み」との共存には時間がかかりそうな気配。

※「背中丸めて」にて、ウェアの背中の白色が前から見えるようになる。また、腕(ヒジ)の癖の課題がより明確になった。


腰のポジションを前に維持しながら、やや姿勢を低くできた。


腕の構えが広がり、オネエ的ではなくなる。うつむき気味となるのが注意点。


 

Schi Heil !!