確信を得たことなど(2020/05/12)

本日、ブログ更新など、書きながら確信を得たこと

①ブレスト(ブレインストーミング)の土壌は民主主義精神にあった。

日本兵がデズモンド・ドスと同じように米兵を助けたならば処刑されただろう。
沖縄戦では捕虜になって戻った民間人が処刑された例もある)

蔡英文、ジャシンダ・アーダーン、アンゲラ・メルケル、吉村洋文らが日本の中央で政治を行っても上手く行かない。代わりに吉村洋文は、NZに行ったらもっと活躍できるだろう。
(※誤解のないように追記。NZは理想郷ではなく、人種差別など、様々な問題を抱える国である)

④欧米では、手続き上の何らかのステップを飛び越しているから動きが早い。欧米でもそのステップは数十年前まで当たり前に問題だったが、数十年をかけて克服され、現在がある。(決済システムと労働生産性などに関連・・・)

 

その他

「ドスの精神を受け継ぐことは可能か?」
銃を取らない彼を軍は裁こうとしていた。
僕は3ヶ月でダウンした。
戦場での彼の働きは過労死ラインを越えているが、彼は苦痛を感じていたか?
高橋まつりさん(電通過労死)のような孤独を感じていたか?
危険性「ヤツにやらせておけばよい」

 

日本国政府は良い政府である」
1947年「労働基準法」36協定
1987年「新前川レポート」2100時間を超えていた年間総労働時間
1985年、男女雇用機会均等法
2019年、有給取得義務化(有給消化法)

諸外国では「権利は法律で保証されている」
日本のなぜ?
企業にとっては負担である。
ますます「場」「小集団」の問題が浮き彫りとなる。