自分自身の神のイメージと、宗教的神のイメージが異なることがわかった。
いったい、人々は何を求めて世界的二大宗教を支持するのか?
神とは誓いを立てるための荘厳な存在だと考える。
結婚式が良い例だ。
家族の健康と繁栄を祈る→誓う。
誓いを立てたからには実行しなければならない。
→そのために力を借りる(与えてもらう)
→すると、ひょんな折に回答が得られる。
→上手く行けばそれで良し。神に感謝するだけで良い(寄進は不要)
大切なのは感謝することである。すると、喜びのループが出来上がる。
問題は何を誓いに立てるか?だ・・・
そこに戒律が存在する。
誓いは戒律に沿った形で行われる必要がある。
「求めよさらば与えられん」「中道」「諸行無常」なども思考のベースに置く。
だいたいこんな感じで日々を繰り返すことになるが、宗教的な部分に重なるのは少ない気がした。
「父性原理・キリストの教え」と「母性原理・菩薩」(2020/07/12)にも関連して、何かがわかると考えていたが難しい。