池江選手インカレでの件(2020/10/03)

写真は池江選手、復帰第1戦のもの。
先日のインカレでも「泳いでいる時に無上の喜びを感じた・・・」的なコメントがあったようだ。
(※10/1の報道を調べているが見つけられない)
さて、池江選手のコメントは、以前にも書いたが「炎のランナー」(1981年)のクライマックスにつながるものである。
彼女が感じる「喜び」は、単に「今、やりたいことをやってる」喜びとは異なるものだ。
ある意味、こういった種族の方??の場合、寝食を忘れて泳いだり・・・ただそれは、僕がスキーを滑っている時の「依存症」的なものとは異なり、「そのように、この世に生を受けた」結果・・・と表現すべきだろう。
今後も彼女のコメントに注目をして行きたい。