夢の風景(2020/12/12)

夢の中で何度も同じ景色に出会うことがある。それは現実に存在する場所であっても(・・・を舞台とした夢でも)、実際の風景とはやや異なっていたりする。

僕は、僕なりの現実とはやや違う地理感覚が、夢の中(頭の中)に存在しているのだと考えている。

先日見た夢・・・

良く晴れた日。真っすぐに伸びた、やや細い交互1車線の道を運転している。季節は初夏ぐらいか?車は軽、アルトワークスかミラXXのような感じである。両側の建物は低く、少し街路樹もあったりする。先に小高い山々が見えている。西に向かって走っており、午前中のようだ。この道を何度か(夢に中で)運転しており、今回はその先を走っている。かなり長い直線路だったということがわかった。行き着くと、そこは逆V字型の交差点で、坂道の緩いカーブの途中である。場所は但馬地方らしい。交差した道は2~3車線で広い。その道の両側には低いビルが立ち並んでい。沖縄のどこかのようでもある。交差点のV字の先端に1軒の小さな古いビルが建っている。角は美容院で両サイドが道に面して外が見えるようになっている。爆撃機の先端をイメージした。ビルは3階建て程度で古く、地形に沿ってやや複雑な構造だ。ここで事務所・店舗を構えることが出来たら最高だろうな・・・と思う。