夢の風景(2021/02/02)

夢の中で再会する君は、あの当時のままの24歳で美しい。大抵の場合、君の方から仲直りを言って来るのだ。

(※直前までにかなり長いストーリー。どこかへ行こうとしている。スキーだろうか?)場所は関東郊外のとある駅周辺。横浜の中華街か、パルケエスパーニャの白い通りのようなところをインラインかスノボで滑っている。壁を「前ズレ」で滑る(※最近考えているポイント)自由自在に滑ることができる。壁を「前ズレ」で滑ることなど、凄いことである。数名から滑り抜かれる。現れた名人/達人・・・話しかけると実は知り合いの知り合い・・・この方、超有名人・カリスマである。間接的知り合いだったもの「これで知り合いになれましたね。」・・・と。その方のブーツが特殊な構造であり、かなりの改造を施してある。インナーはマイクロコードで固定してあった(※Scarpa Alien 3.0のような・・)
場面は変わりアニメの世界・・昔の海賊船のような駅、甲板を昔の装束の女性が都心に向かっている。それを見ながら「ほぉー都心から数駅なのに昔はこんなに自然豊かだったのか・・」と改めて感じている。
場面は変わり、網のようなもので仕切られた大きな部屋(※図書館、博物館、倉庫・・)の北寄りの一角。向こうにあの娘がいる。距離は離れている。展示品を見ながらぐるぐる回る感じで互いに距離を保っている。互いに反省しているのだが話しかけるきっかけがつかめない。そのうちあの娘から笑顔で声をかけて来た(※彼女から自主的に動いてほしかったという当時の心境を再現していると思われる)ややうつむきながら視線を落とし僕も反省していることを伝えた。そこから急に仲直り。彼女から仲直りのキスをして来た。
その部屋の(北の)角を曲がる(※薄暗い図書館や具志堅用高博物館的な)その先の(南の?)突き当りの机に西田警備が居て、何か話しかけてくる。窓の様な隙間から外の(隣の?)展示品が見えている。うわさに聞いた等身大のガンダムである。その再現された内部に機関砲が見える。あの娘とそれを見る。「わぁ、すごい」とあの娘。天井付近の展示で(※脚立作業やよじ登った感じ、もしくはブレードランナーの終盤のシーン的な)こんな会話、当時年収と現在年収・・・そして「あっ、それでも今月の総支給額は24万を超えていたよ。」恐らくそれはこれから所帯を持つ上での意識という事だろう。暖かな夢であった。

関連した現実世界のシーンとして、スキー仕様の車内配置に付いて考えていた。リヤの段差が上手く椅子代わりになっていること。スキーを本、3本目は寝床の左側が適当か?スチールラックを取り外しても問題無いのではないか?など。