7th. 2021シーズン
若桜氷ノ山スキー場(2021/02/12)
初めて鳥取道を利用して行ってみた。時間的には29号線利用と大した違いは無いということがわかった。山崎までは高速利用の方が15~20分程度早いが、以降の区間は30kmほどの遠回りとなり、結果として同一タイムだった。つまり、姫路JTC~山崎ICの短縮分がこのルートの実質的短縮時間ということである。
燃費はやや良好で13.8km/L(370km/26.7L)ただし、距離を走るので結果として燃料代はかさんだ。車があまり汚れない点は良いか?伊川谷でのスプレー洗車も不可だった。
【高速料金】合計1640×2=計3280円
・第二神明/大蔵谷~明石西、310円
・播但有料/花田~福崎南、320円
・福崎~佐用、1010円
【燃料代】3550円
【洗車費用】500円
【総計】7330円
【高速料金】310×2=620円(※以前は100×2=200円)
【燃料代】約2900~3000円
【洗車費用】300円
【総計】3920円
結果として10~15分の短縮は可能だが、交通費他の総額は7330円にも及び、普段より3500円ほど出費がかさむ結果となった。(通常約4000円)
今後だが、さてどうだろう・・・
例えば奥神鍋スキー場の場合、所要時間は※片道2時間10分とされる。
時間短縮を主に考え、高速道を利用するエリアにスキーへ行くとするならば、鳥取道経由は異例の額とも言えない。ちなみに、ニューおじろがベースだった頃は、行きは深夜に下道(175号線→9号線)利用で3時間。帰宅時のみ高速利用で、播但道は新井から1270円だったと記憶している(第二神明・明石西にて100円)
余談だが大山方面遠征の場合
【高速料金】740×2=1440円
【燃料代】655円(今回の燃費と料金を当てはめ試算)
【洗車費用】500円
【総計】2595円
入場9時~、駐車場1500、入場料2200、リフト料金1550など
計5250円滑走に必要となり、総額7845円の出費となる。
いずれにしても、29号線経由でのスキー以外はリフト券を含めれば8千円以上の出費は確実で、29号線経由の場合が特例だとも言える。今後は特に帰宅時のみに中国山崎IC~大蔵谷間を高速利用するのが現実的だろう。上手く行けば1330円の出費で最大15分程度の時間短縮が可能かもしれない。
7th. 2021シーズン
— skihakubafsnz (@skihakubafsnz) 2021年2月15日
若桜氷ノ山スキー場(2021/02/12)①
・初めて鳥取道経由で若桜氷ノ山へ行ってみた。
・仕事との兼ね合いから、移動時間を短縮できないか?という目論みの元、実行となる。
・自宅玄関→リフト乗場までの所要時間は4時間20分で10~15分程度の短縮に終わる。 pic.twitter.com/4QFDlEEbAA
Schi Heil !! 2021