G-Shockの電池交換(2021/05/10)

本日は、愛用のG-Shock達(共にいわゆるスピードモデル・DW5600E系)の電池交換を実施した。

昨年(2020/11/11)ベゼルやベルトを交換したG-Shock達であるが、まず、スキーシーズンが始まった直後の1月に「1号旅行用」が電池切れを起こし休眠中となる。車中泊の際にバックライト(Fox Fire)が重宝してたのだが、以降、夜中に時間を確認する際にやや不便した(スマホや携帯を開いたりで)

そして昨日、突然「2号仕事用」が電池切れを起こした。「1号旅行用」「2号仕事用」共に全く違う時期に購入したのだが、やや近接した時期に共に電池切れが起きたという次第・・・

記憶は無いのだが「1号旅行用」も、流石に購入後21年間ほど電池交換皆無・・・というわけではなく、恐らく、購入10年目頃に電池交換していると思う。

「1号旅行用」の購入は1999~2000年頃で、目的や正確な日時は覚えていない。僕は腕時計が嫌いで、小振りで軽いデジタル時計を探してハーバーランドまで行った記憶だけがある。当時、目的別機能別にG-Shockを複数所持してたので、モンゴルでの使用を考えてのことだったかもしれない。モデル選択についてはヒット映画「スピード」(1994年)の影響もあったように思う。2001年の大屋デモキャンの際、白河三枝(元)デモも愛用していることがわかった個人的逸品??である。

こいつは旅行用のポシェットに常時、取り付けていたから、それこそ国内外の旅行・スキー遠征、NZスキー、モンゴル渡航の際、必ず僕の傍にあった。特に海外旅行では、先のバックライトとデジタル表示に加え、副時計を現地時間に合わせておくなど、重宝した(※航空機の時刻を確認する際に役立つ)

さて、「2号仕事用」だが、これはビル菅の仕事を始めた2013年の購入である。ビル菅という仕事の特性上、のデジタル24時間表示やバックライト、ストップウォッチの機能が、大変、都合が良かった。

かなりの思い入れと愛着もあり、超ロングセラー商品でもあるから、今後、デジタルウォッチを買い替えるにしても、この使い慣れたスピードモデル買うだろう。

余談ながら、リセット時の初期表示は、

「1号旅行用」1995-1-1-12-00(1995年)

「2号仕事用」2010-1-1-12-00(2010年)

製造年には関係無いとは思うが、年式・型式に関連しているように思う。

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「1号旅行用」1995-1-1-12-00

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「2号仕事用」2010-1-1-12-00

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「2号仕事用」のバックライト(Fox Fire)

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昨年、2020/11/11の修繕前。右;「1号旅行用」、左;「2号仕事用」

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昨年、2020/11/11の修繕後。右;「1号旅行用」、左;「2号仕事用」