腹筋を始めたこと(2021/06/14)

スキー滑走時の左右の不一致(左が閉じてしまう)の対策に「腹筋を引く」「お腹を凹ます」が有効だと改めてわかった。改めて・・であるから、これまで何度もその有効性に気付きながら、いつしか忘れているのであった。

通常の状態では、体幹の捻転に、然程、影響の無い内蔵(胃?)ではあるが、恐らく、滑走Gの掛る条件下では、内蔵の位置移動が起こるのだろう。左側に寄せられた内蔵(胃?)が、右ターンの腰の捻転を阻害していると思われる。

そこで体幹の強化のために腹筋を始めたという次第。