下書き
ベテランでもミスをする。
同じミスを毎日何年も繰り返している初心者がいる。
ベテランのミスを見て、その初心者がベテランを指摘し、また自分のミスを容認させようとする。
→頻度の問題。
ところが頻度の尺度は各個人によって異なる。日本人の場合、曖昧さが大きい。
どの尺度を選択するか?は「場の空気を仕切る人間」が決める。
結局、個人の範疇ということになる。
個人の尺度の押し付け・・・と反撃される(容認させる理由付け・個人攻撃)
尺度は、共通の神の御前での「契約」なのか?それとも「場の空気を仕切る人間」によるものか。これを「母性原理社会」の日本人に理解させることは難しい。