ワクチン接種1回目の経過(2021/08/29)

ワクチン接種1回目の経過は、かなりひどい。
よく「身体が若い証拠やね・・・」で済まされるが、そんな単純なものではないと思う。

昨日28日に接種。
11時半、検温36.8℃
12時半、ワクチン接種(ファイザー)直後からCCレモン、ゼリードリンクなど。
13時頃に帰宅し、15時頃から就寝。

16時半、起床。
就寝中より違和感を感じる。
接種箇所の筋肉痛、軽いめまい、血圧低下のような感覚、頭が働かない、気管支付近の息苦しさ、喉のイガイガ、鎖骨から胸骨付近の筋肉痛。体温は36.3℃、脈は76拍/分

19時、36.7℃、74拍。息が荒い。

20時、腕の痛みは増すが、外観は異常なし。
気管支付近の苦しみは少し楽になる。

21時、かなり楽になる。
風邪と同じなのでプロポリスのど飴を試す。これが効いた。
そのまま就寝。

今朝、かなり楽になった。風邪明けのような感じ。
でも何となく冴えない。
5時、36.3℃、66拍。腕の痛み収まらず。

約2時間ほどで、身体の免疫機構が起動。9時間後に凡そ収束。
恐らく、サイトカインストーム(免疫暴走)すると、一旦、起動が掛った免疫システムが、意味も無く周辺細胞を攻撃し始めるのだろう。
ワクチンは、防災センターで例えるなら、いち早く警報発報し、異常が無ければ素早く収束ということか。しかし、一旦、騒ぎになった防災センターはしばらく落ち着かない、あぁ~疲れた・・・そんな感じである。

花粉症持ちが関係したり、もしかすると無症状感染でもしてたかもしれない。昨年の5月に経験した症状と全く同じなのが興味深い。

2021/08/29(日)B
朝も何となく引きずっている。
05時(17時間後)36.0℃、66拍。腕の痛み収まらず。
午前中、ぼんやり感が抜けない。
夕方、16時頃(28時間後)腕の痛み・ぼんやり感は消えたが、のどがイガイガ、息苦しさ、背中両側の皮膚の突っ張り感と筋肉痛のようなものは解消しない。
19時(31時間後)外灯巡回の際に階段が楽になった。
21時半の引継ぎの際はまだしんどい。息苦しさあり。
24時、喉のイガイガと右腕側リンパ系の違和感はまで解消せず。
本日の食事は昼、バナナ2本、お好み焼き、夕食、焼き飯、バナナ2本。他C1000タケダ、ドリンクゼリー、ビタミンドリンク等。

2021/08/30(月)明け
06時の検針(42時間後)階段が楽。喉のイガイガは解消するも、右脇の右腕側リンパ系統の痛みが残る。
11時(47時間後)帰宅。右脇下の痛みあり。16時、起床。右脇下の痛みあり。
18時(54時間後)葛根湯を飲む。21時、バファリン

2021/08/31(火)E勤
6時(66時間後)右脇下の痛みはほぼ解消したが、触ると痛みがある。葛根湯とバファリンの効果は、ほんの気持ちあったか?勤務中は疲労が重なると息苦しさや脇下の違和感が復活した。休息にて改善している。

2021/09/01(水)明け
朝、ようやく右脇下の痛みが解消する。90時間後となる。