東京2020・パラリンピックが終わったところで、ふとチェアスキーのレジェンド、大日方邦子さんのことを思い出した。彼女はパラリンピック5大会に連続出場し、長野大会で日本人初となる金メダルに輝いた。獲得したメダルは、金メダル2つを含め、計10個にもなる。これはパラリンピック冬季種目において日本人最多である。
何より、SJ誌のコラムが面白かったことを思い出した。

ネットから拝借の、大日方邦子さんの滑り。

先日から再び調べていたスキーロボット関係より、チェアスキーに通じるものあり・・・

ネットより拝借の、2007年、NZにて岩谷高峰さんと大日方邦子さん。宿(YMH)も一緒で、この時、僕もここで滑っており、邦子さんの滑りを目の当たりにした。
小日方邦子さんとは2006・2007年にNZの宿で一緒だった。YMHということもあり、初日は何と相部屋・・・正直(汗)であった。
確か2007年の滑りを撮影してたかなと今、探している最中なのだが・・・
このYouTube動画が、その当時のものだと思う。
邦子さんの滑りがとにかく心に焼き付いている。
僕が撮影した(?)のはフリー滑走だったのだが、健常者でもしんどい荒れた悪雪のゲレンデ・・・彼女の「左官職人が漆喰の壁を塗るが如く」のスキー捌き・・・
動画、見つかると良いのだが。
序盤、ちらっと映る黄色のウェアの男性は岩谷高峰さん。