転職して良かった事・悪かった事(2022/04/29)

新しい職場になってから3週目が終了した。
転職前に予想していたこと、そして、新しい職場に勤めてわかった良し悪し・・・これを羅列・考察してみようと思う。
ただし、今回の考察に前職のパワハラ責任者に絡んだ職場の複数の問題点は除外することにする。それはあまりにも項目が多過ぎ、かつ、複雑だからである。今回はあくまでも、業務内容が変わった点についての考察である。

さて、今後はともかくも・・・総じて転職は大正解だっと言える。

【転職前・悪くなると予想】

実は取り越し苦労だった面もあるが・・・
①出勤時間が約1時間早くなる。
②通勤電車とスーツ・革靴通勤。
③平日休、平日スキーが無くなる(平日割り、大屋の日など)
④土日祝に所用を済ませる必要が出てくる(通院など含む)
⑤土日祝の予約の難しさと現地での混雑。
※決定的に、何かに付け「人込みに分け入ることを覚悟する必要」が出てきた。
 とはいえ、前の職場ではパワハラ責任者の支配下で歪んだ業務内容となり、
 平日休のメリットが活かせなかった側面は強い。意味が無かった。

【転職前・良くなると予想】

良くなる点が圧倒的に多い・・・
①勤務の関係でゴミ捨てができず、自宅にため込むこと解消。
②友人知人との予定が合わせやすい。
③平日によるサービス制限が無い(スキーのリフト運航、イベント参加など)
④先の予定が立てやすい。
⑤深夜労働からの解放。
⑥専有部作業からの解放。
⑦拘束時間(24勤務)が短くなる。夜には帰宅。
⑧年2回の徹夜の停電作業立ち合いからの解放(休日・計4日解放)
⑨長時間勤務に関する花粉症リスクの低減。
⑩フィルター交換作業による花粉症リスク解消。
⑪三ノ宮まで定期が使える。
⑫年二回の健康診断がなくなる(休日・計1日解放)
⑬問題の多かった三ノ宮の某医院に行かなくても済む。
⑭会社から書留で送り付けられる誕生日お祝いの品(湯呑)とお礼の返信の手間。
⑮5年に1回の再保証人が不要。
⑯泊り勤務(24勤)の準備の手間が省ける(食事を3食準備など)
⑰泊り明けの帰宅後の荷の片付け(洗濯など含む)
⑱通勤時の荷物が圧倒的に減少。
⑲正社員となり僅かながらボーナスも出る。各手当も高い。

【転職後・想像してたより悪いこと】

① 事業スタート直後でもあり、とにかく忙しく昼休みを取れないほど。
②毎日、社用車による移動が必須。事故・違反リスクが異常に高まる。
③業務の相手先、駐車場の有無、進入の難しさ。
④社用車運転の関係で花粉症リスクが高まった。
⑤運転しながらの電話のやり取り。

【転職後・心配無用だったこと】

①通勤電車がコロナ禍の影響で異常に空いている。
②私服通勤。
③荷が異常に減った。
④洗濯物の量が圧倒的に減少。乾す際の手間も大幅減少。
⑤昼食はコンビニのサンドイッチだけで済ますことができる。
⑥帰宅時間は定時の場合、A勤と変わらないか5分ほど早い。
⑦憧れの「プロボックス」を運転できる。
⑧作業服が上等・軽い。
⑩得意のPC作業、クレーム受けなど、過去の業務経験が活かせる。
⑪三ノ宮勤務、意外に楽しい。

 

 

ビル設備管理の仕事に就いた9年前のことが思い起こされる。