ホイールを処分(2022/10/30)

アトレーで、スタッドレスタイヤ用に使用してたホイールを処分。2年ぶりにアップガレージを利用した。

2年前にも書いたが、タイヤ付きのアルミホイールの処分は意外にも大変。こんな時に助かるのがアップガレージである。他のカー用品店やタイヤ屋、モータース屋では、タイヤを新規購入をしない限り処分してくれないと見てよい。

ちなみに当時の買取価格は、純正アルミ4本+空気の抜けたテンパータイヤで1000円だった。処分費用を考えると安いものだ。
当時も書いたが、メルカリなどに出品すれば、それなりに売れたとは思う。

今回の廃棄品は、アトレー用のスタッドレスダンロップPRD・ナンカン)、アトレー対応レカロ用シートステー(保安基準適合品)、プロボックスのホイールキャップ、である。

タイヤが4千円、シートステーが2千円、ホイールキャップが400円である。廃棄することを思えば、まぁ得した気分。メルカリでうまく売れば最高6万ぐらいにはなったかもしれない・・・


美品ながら、タイヤは2019製であるし、実力が認められないアジアンタイヤ・・・

ホイールはメーカー品(ダンロップ)ながら価格ランクは庶民派レベル。


このシートステーが重量が10kgほどはあったか・・・どこに捨てるか?やっぱ環境センターか?などと考えていたもの。


意外な邪魔者・・・ホイールキャップ。


2年ぶりにお世話になりました。2年間のコロナ禍を経て、商品ラインナップがみすぼらしくなった感あり。頑張って欲しいものだが・・・


実は、アトレー対応レカロ用シートステーが意外に価値があったと考えている。
例えばプロボックス対応のレカロ用シートステーは1~1.5万程度で販売されているが、アトレー対応になると2~2.5万と、場合によっては倍ほども違う。取付けも一筋縄では行かない曲者なのである。

ホイールキャップはどうして?と思われるかもしれないが、押し入れのオブジェにするか廃棄するか?といったところだった。
ホイールキャップというのはタイヤ交換の際に非常に邪魔となるものだし、場合によっては走行中に外れてどこかへ行ってしまうような厄介者である。納車後、まず手を付けたのがホイールキャップの取り外しだった。
実際、取り外しは大変だった・・・