16日に実家でトラブルがあり、急遽、会社を休んだ。トラブルは正午に一段落し、午後から時間が空いたので、スタッドレスの入替えを実施。佐賀行から帰宅したのが月曜日なので、それこそ、冬準備の時間は無く、このチャンスを活かそう・・というところである。
とはいえ、初めての車でのタイヤ交換は、細部で難航した。
まず、フロアジャッキのポイントでジャッキアップが出来るように、スチールラックのパイプを購入。上手くいくと思われたが敢え無く却下。ストロークが足りず、全く上がらない。
仕方がないのでフロントタイヤ直後のジャッキアップポイントで、パンタグラフ・ジャッキにて上げた。隣の車の在車中は不可だし、左側(壁側)は狭くて不可である。細部で何かと上手くいかない。ちなみにルミナス・パイプを使ったアイデアは後部のジャッキアップにはOKだった。
夏用タイヤのホイールには、先日の山陽自動車道での除雪剤散布の影響で、除雪剤がこびりついていた。タイヤハウス内にもびっしりと付着・・・何ということか。当然、洗車機を通したが全く落ちていない。
夏用タイヤを片付けて落ち着いたのが16時頃。朝6時からバタバタだったので、そのまま翌日のAM2時まで熟睡となった。
(1st. 山スキー)→https://twitter.com/skihakubafsnz/status/1604310775375413250
さてもプロボックス、スキーでの初使用後、やはり車内のスチールラックは必須だと痛感。しかし、相変わらず固定法が解決していない。とりあえず車に乗せてから考えよう・・・と、バックドアを開けて載せようとして、初めて入らないことが判明した・・・唖然、唖然である。
切断すれば解決する・・・手間だが悩むより先に身体が動いていた。固定が不安定だったが、556塗布で、金鋸で、案外、簡単に切れた。
車内の固定法も、なんやかんやで、落ち着いた。
「教訓」先ずはやってみること・・・
先ずは、佐賀行を果たしたレカロの勇姿。
フロアジャッキによる、ジャッキアップポイントの解説。
ルミナスの支柱を活用して・・・
想像以上に上手く決まったのだが・・・
ストロークが足りずに敢え無く却下。ただし、リヤには使えた。
ベンチレーテッドディスク・・とは贅沢仕様。
結局、フロントはパンタ・ジャッキにて・・・隣の車が在車中は不可だし、反対側はスペースが無く、不可。上手くいかない。
ちなみにリヤ足回り。
なんと、既に融雪剤の影響が・・・
夏用タイヤは計5本。濡れタオルで拭き上げて収納。朝から疲れた・・・の巻。
さて、2日後。スチールラックが入らない・・・の巻。
切断すれば簡単に入る・・・とはいえ、何かとすんなり行かない。
556塗布で意外に簡単に切れた。握りの下の部分(鋸刃のライン)を押すように切ると、力がうまく伝わることが判明。
入りました・・・
しかし、固定法が今ひとつ・・・
RAV-4の時が一番、しっくりと固定できたのだが、いよいよ「置くだけ」になってしまう。