年末滑り込み3連チャン(2022/12/29~31)

2012年の年末(つまり2013シーズン)以来、10年ぶりに年末の滑り込みを実施できた。これで年内滑走は計5日となり、単純に比較はできないが、シーズン滑走日数は20日を超える見込みとなった。

10年前で思い出されるのはスキー場の喧騒である。今回、コロナ禍や紛争の影響もあるのだろう・・・スノーピアゲレンデはそれなりの混雑だったが、アルパインは平日並みの空きだった。お陰で動画13本を撮影することができた。

今年から二四勤務ではなくなり、これから当分は土日祝中心で滑ることになり、それなりに一長一短あるわけだが、土日祝の混雑を考えれば動画撮影は難しいと考えていただけに、意外な展開だった。

3rd. 2023シーズン わかさ氷ノ山スキー場(2022/12/29)
初日はかなりの低温。昼からの温泉を心待ちにしていたが、なんと休業・・・湯原温泉の年末営業予定は確認してきたのだが、どうやら機器故障らしい。鍛冶屋温泉も本日から休業とのことで、帰宅まで風呂はお預けとなる。
昼食後は翌朝まで爆睡。相当疲れていたようだ。

4th. 2023シーズン わかさ氷ノ山スキー場(2022/12/30)
昨日、温泉に入れなかった影響もあるのだろう、朝から左膝が痛む。本日もかなりの低温で、前夜の麓での雨は、高所では雪となっていた。低温ということでアイスバーンの上に軽いパウダーが積もってツルツル滑る状態。滑りそのものは、かなり制限される状態での滑走となった。
本日も道の駅に落ち着いてから翌朝まで爆睡。どれだけ寝たら気が済むのか?そんな感じだった。9月から、とにかくぶっ通しだったから、精神的にも疲れていた気がする。

5th. 2023シーズン わかさ氷ノ山スキー場(2022/12/31)
ようやくプロボックス生活もしっくりと行くようになってきた。
前後の座席移動や、後部席での座位など、いろいろと見えてくるものがある。
就寝時、足は浮いているが、とても寝やすい。頭の先にゆとりがあり、山スキーのバックバックのスペースもある。
マッドファクトリーのワイドバイザーで、結構、大きく窓を開けることができる。
佐賀行の時と違い、荷棚を固定できたのが何より良かった。

 

Schi Heil !! 2023