わかさ氷ノ山スキー場(2023/01/07・08)

6th. 2023シーズン わかさ氷ノ山スキー場(2023/01/07)
正月休みから3日勤務しての三連休。これが一般社会の流れだと痛感。

本日は少し気付きがあったので、それを試してみる。
スキーが横に動くのではなく、後ろから回り込んできて、スキーヤーを追い越す感じ。

こういった滑りを、時々、やっており過去動画にも残っている。
ただ、その動画の何が良く見えるのか?が今日までわからなかった・・・という感じだろうか。

まだまだ全体の統合は難しく、ギクシャクしているが、それでも手応えを感じた一日となった。

それにしてもツルツルアイスバーン・・・あれには驚いた。

これまでも、何度も転倒した道ではあるが、スタッドレスが全く効かないとは。あれ、下りならアウトだろう。舂米集落の手前のアイスバーンでも派手に滑ったが、これはタイヤの問題なのか?アトレー号ではこんなことは無かった気がするが・・・

7th. 2023シーズン わかさ氷ノ山スキー場(2023/01/08)
1日目の昼から土砂降りだった。残雪期なら、即、帰宅という状況だったが、そこはハイシーズン・・・スキー場の標高では確実に雪である。

ただ、どれだけの積雪となるのか?は行ってみなければわからない。パウダー狙いでHEAD・コア99を担いで行ったものの、結果は外れだった。

ただし、結構、いい感じで滑れたので、それはそれで良し・・・という感じ。朝の早い段階では雪質も柔らかく、高速カービングも安定していた。

ただ、これは経験値なのだが、お客が多めの日の湿雪は、次第にゲレンデがパッキングされてしまうので要注意。このパッキングされたゲレンデだとファットスキーの幅がギャップを拾ってしまい、危険極まりない(客が多い・・ということにも関連)

結果、昼頃には滑り辛くなったので帰途に着く。逆にこういった条件の時、残雪期なら午後に緩んでくることも考えられるのだが、さてどうだったろう・・・

 

Schi Heil !! 2023