①【〇〇文、××文】2024/11/22付
現在、この職場では、私の38年の社会人経験からしても「異常な状況」となっている。
この〇〇文・××文は、現在の職場状況を留め置くために作成するものである。
そして場合によっては、社内処分のための証拠資料として活用できるように「裏付けのある事実」と「個人的主観・想像」を分けて記述するよう心掛けた。
※トピックス※
(2024/12/05)
会社の上層部の認識として、新たな追加人員の応募がことごとく失敗に終わっているのは、他業務の応募の場合と比較しても明らかに異常値であり、STOが自分のポジションを維持する目的で敢えて落としている…こんな見方が存在したのを知る。要するに業務のブラックボックス化を、自身の保身のために行っているというのだ。会社がそんな風に見ているとは驚いた。だが、改めて考えると、彼女のこれまでの行動として、周囲に彼女に辞められると不便になる人間を作り出し、それでいて「いつでも辞めてやる…」そんな空気を作り、こういった一連の流れが見えてくる。それにしても、いったい彼女はこの職場で何を目指しているのだろうか?そんな疑問が湧いて出たのだった。
②【目次】
01.「退職したYNS氏が告発したSTOからのパワハラ」
→第三者の私から見るSTOのパワハラ行動
02.「STOが執拗に抱く公民館開放窓口担当HMSさんに対する憎しみ」
→公民館開放窓口業務がうまく流れていないことにしたい魂胆は?
03.「STO誘導による業務中の長時間に渡る私語とそのセンシティブな内容」
→周囲の丸め込みと誘導。同罪扱いにされる周囲の行動
04.「自身の退職を常にほのめかし、業務中に求人サイトを検索する行為」
→本当に彼女は辞める気なのか?
05.「女性事務員UTMさんに対し、転職を勧める行為」
→職場の不満と丸め込み。UTMさん退職となった際の損害
06.「私語・マッチングアプリ相手に対する評価」
→私感的男感と、あまりにも長時間に及ぶ私語
07.「いつまで経っても採用点に至らない応募」
→長期間の専任者による業務のブラックボックス化
08.「顕著なチック症状と躁鬱気質。多動ともいえる行動」
→腫れものを触るような周囲の扱い
→職場内の全ての会話に口を挟まないと気が済まない心理
09.「両親が望まなかった子だと吹聴」
→大卒のSTOだけが不幸な生い立ちなのか?
10.「STO自身の自殺をほのめかす言動」
→不安定な心理状況と脅し
11.「STO・深夜に自宅で包丁を研ぐ行為を吹聴」
→不安定な心理状況と脅し
12.「STOのそれまでの職場で起こったこと」
→周囲から何度かパワハラという表現が出た過去の職場
14.「共通アドレスで受信した個人宛のメールのデータを同意無く転送」
→送信元・受信者の許可なく、データを利用してよいのか?
13.「〇〇」...
③【〇〇文の扱いとして】
先日、兵庫県知事に失職した斎藤元彦氏が知事が返り咲いた。この騒動では内部告発文章に話題が集中し、その評価についてSNS上では社会分断ともいえるほどの議論が深まっている(いわゆる「文章問題」)ことの発端となった告発文であるが、元西播磨県民局長の業務用PCの不当な扱いもあって混乱。真偽のほどはいまだ判然としない。
この「文章問題」の展開から、当〇〇文の保管(編集)について以下の点に留意した。
①業務用PCの使用規定を十分に意識。原本を業務用PC内に保管(編集)するのではなく、個人のブログに専用にページを作成。〇〇文が誰でもどこからでも閲覧できるようにした。
②コンプライアンス上の情報秘匿性の観点。
a.私のブログのフォロワーは0人。ハッシュタグも付けておらず、基本、誰の閲覧も無い状態。忘備録的な意味合いの強いブログであるため、当〇〇文がインターネット・SNS上に流布される可能性は、基本的には無い。
b.当〇〇文がSNS他、流布した場合に備え、〇〇文の登場人物はすべて匿名とした。(ただし、身近な社員が読めば直ぐにわかる)よってへ.当〇〇文の秘匿性は十分に保たれていると考える。
④【職場の異常事態】
昨今、職場でのハラスメント防止の観点もあり、社員同士の振る舞い・言動については、互いに十分に強く意識しなければならない状況にある。
にも関わらず、当職場ではセンシティブな内容の会話が「頻繁に・長期間」見受けられるようになった。この中心的人物が女性社員STOである。
現在の異常な職場の状況は、前任の統括責任者が移動となった2023年4月以降から顕著となった。このように書くと現在の統括責任者に指導責任があるように思われるが、果たしてそうか? 我々はSTOに足元を見られ、そして皆が丸めこまれているように見える。
私はこの状況下で自分を守るため、業務中の私語に参加しないよう常に心掛けている。また、耳障りな内容の会話を、業務中、長時間に渡り聞かなくても済むよう、苦肉の策として2024年1月10日より耳栓を使用するようになった。こうしておけば互いの損益を損ねることが無い。
ゆえに私個人が受けた被害というのは最小で、今後、会社に被害届を出すようなことは無いだろう。であるからこそ、何も無かったのでなく、記録としてこの〇〇文を記述する必要性を感じたのだった。
⑤【STOの人物像と業務内容】
当該STOは、2022年9月に中途採用で入社した四大卒・20代の事務職社員で、体育館一般開放業務に関する窓口対応の専任者(せんにんしゃ)である。
業務内容はクレーム対応を含んでいることもあって、かなり困難を伴う業務ながら、担当はSTOただ一人であり、ここに会社人事の問題点が見え隠れする。
体育館一般開放窓口の業務ボリュームは0.5人工程度とされ、会社の受注額は1人工に満たない。そこで設備修繕側の女性事務員UTMさん(業務ボリューム1.5人工)の補助という名目で、事業所全体で2名(2人工)の女性事務員となるようワークシェアが行われている。ゆえにこの2名は、片方いずれが欠けても会社は損失を被る状態となっている。
⑥【職場のチームワーク】
仕事をする上でどのような能力が求められるだろう。これはありきたりの言葉だが、社会に出て初めての会社で先輩から質問された言葉に集約されると思う。
「チームワークって何んやと思う?」
仕事中、いきなりの問いかけだったので、とっさに「和気あいあいと…」と答えかけたが、直ぐに気付いて「各人が自分のポジションの職責を全うすること…」とような意味合いのことを答えた。
各人が自分のポジションの職責を全うすれば自然に和気あいあいとした職場の雰囲気が出てくるものである。職責を全うする能力が無いのはもってのほかだが、一般企業で全員が100点満点を取る必要は無く、それぞれの職場で求められる合格点を全員がクリアする必要がある。ここにスーパースターは不要なのである。
STOの仕事ぶりについては、まず「細部にまで完璧を求め過ぎ」が突出している。私はこれを『STOクオリティ』と表現している。また「他業務への過度な干渉」も特徴である。
⑦【判断のための基準】
私は2003~2010までの8年間、某自動車ディーラーの経理課に所属し、最終は係長にて中途退職した。そんな中、トヨタ自動車の海外株式市場上場(1999年)に伴っての社内コンプライアンス規定の策定に携わった。
私のこれまで38年の職歴で、女性社員とコミュニケーションを取りながら業務を進めなければならない…そんな職場年数は20年に及ぶ。内8年間が、経理部という圧倒的に女性スタッフ優位の職場だった。
また、38年の職歴の中で業務上の接点があった女性スタッフは、プログラム開発スタッフ、拠点総務、拠点サービス事務、女性営業スタッフなど多岐に渡り、総勢80名ほどにはなるかと思う。そんな接点のあった女性スタッフの中で、断トツのワーストがSTOなのである。
現在では社内コンプライアンスという言葉は市民権を得ているが、20年ほど前に社内にコンプライアンス意識を根付かせるのは、困難が伴う革新的作業だったように思う。
当時の処分としては、セクハラや不当な経理処理で、5件ほどの解雇処分があったと記憶している。(パワハラは無かった)
私はそんな中で、特に取引先の与信管理に関して進めて行く立場にあった。私の隣席は同学年の女性係長で、彼女は主にセクハラに関する当事者聞き取りを行っていた(被害は主に女性)
セクハラの内容に関する具体的な議論は、被害者保護の立場から、することは無かったが、コンプライアンス意識をどのように理解させて行くか?について、彼女とよく議論したことを覚えている。
⑧【パワハラ認識を阻害する思考】
昨今、当職場でもよく話題となるのだが、例えばパワハラであれば「どんな些細なことであっても相手がパワハラと感じたとすればパワハラになるから仕方がない。」こんな考え方がある。実はこれ、ある意味、パワハラを行った者の言い訳けとなっている。
この裏返しが「本人が被害を感じない限り、それはパワハラには当たらない。」という考え方になるが、果たしてそうだろうか?
そもそも社会人の道徳として「職場で行うべきではない行為」が存在する。第三者がそういった行為を目撃した場合、被害届が無かったとしても、背景を調査し、場合によっては処分を下す必要がある。
極端な例を挙げるが、私が中学生の頃、体罰は常識だった。常時、バットや竹刀を携行している教師が複数名存在し、忘れ物をすれば「尻バット」が常で、場合によっては女子生徒であっても全員の前でビンタが行われた。私の妹の同級生(男子)に至っては、教師から拳で顎を殴られ顎骨折。全ての歯が抜けてしまった…という事件もあった(※顎骨折の場合、顎が長期間使用できない為、歯が抜け落ちてしまうらしい)
当時の我々の価値観では、教師から受ける制裁は、自分の犯した罪に見合うものだと理解していた。額骨折事件の例は除外するとしても、女子生徒にビンタの例については、集団による長期に及ぶイジメがあった。
この時のイジメは、近年の陰湿なものとはややかけ離れており、周囲の悪ノリに近いものだった。当時の我々の価値観では、イジメに対してはビンタ制裁が妥当と考えていたし、絶対にやってはいけないこと…を強く認識させた、、これは言葉ではなく痛みの教訓として我々に強く意識させた点においては、むしろ感謝の念を覚えるべきものである。
これを現代にあてはめると完璧にアウトなのは、誰もが理解するところである。もし仮に社内で暴力による制裁が行われ、当人が感謝の念を感じたとしても、コンプライアンス上、暴力事件として何らかの処分は致し方なしである。
このように、一連のハラスメント問題は、職場での道徳観を共有しなければ、当事者たちに理解させることは困難だ、当職場では、各人の経歴の違いにより、職場の道徳観の共有が成されていない。そこに、たまたまうまく滑り込んだのがSTOであり、彼女を野放しにしてしまった責任の一端は我々自身にもあるということだ。
【告発内容詳細】
00.「」
Fact.
想像.
01.「退職したYNS氏が告発したSTOからのパワハラ」
→第三者の私から見るSTOのパワハラ行動について
Fact.YNS氏はSTOの部下という形で2023年10月3日?に入社した。前の職場はホテルマンだったという40代・既婚者である。総括責任者の指示もあって、部門違いのYNS氏の面倒を最後に見たのはこの私だった(直属のSTOは認めていなかった)
2023年11月14日、YNS氏はSTOから受けたパワハラを訴えるメールを地域の業務責任者に送りつけて退職する。私としては入社直後から我々を巻き込んでのすったもんだの末だったので、仕方ないな…という印象。後にうつ病の診断書が会社に提出されたという。
YNS氏がSTOからパワハラを受けたのは事実である。YNS氏が最後に業務担当に送りつけたメールの内容はわからないが、私の視点でパワハラが認められたため、証人が必要な場合は証言してあげるから…と念押ししたが、その機会は無かった。
Fact.かなり険悪な関係になった11月8日、YNS氏はSTOから激しい口調で注意を受けるのを目の当たりにする。内容は以下のようなものだった。
「私に無断で(修繕担当に同行するなど)業務外の行動をしないで欲しい。」
「あなたの上司は私。」「あなたは修繕業務の邪魔をしている。」
そして、注意後、自分の席に戻るなり「マジ、イラつくわ!」と吐き捨てるように言った。この一言は社員として放ってはいけない言葉である。2座席離れて座っていたYNS氏に、この言葉はまる聞こえだった(後にYNS氏に確認)
Fact.パワハラ申請は会社に受理されたが、STOが処分を受けたのか?確認できない。ただその後(2023/11/17)STOと当時の業務責任者が「YNS氏は職場人としての常識が無い」「(その常識の無さは)日本人ではないから、ではないか?」「苗字に使われている〇という漢字が証拠。」(※在日韓国朝鮮の方々が、和名で好んで使う漢字)といった会話をしていた。STOは一つの業務の唯一の専任者であるから、辞められたら大変な損失となる。
→→→想像.そこでYNS氏を悪者に仕立て上げ、STOのご機嫌を取ったのではないか。
Fact.STOが不在の際は、YNS氏はのびのびと仕事をしており、不安要素は無かった。しかるにSTO基準の仕事ペースにYNS氏がついて行けなかったのは事実である。
①YNS氏が電話を取ろうとした瞬間、先に電話を取ってしまう。
②もたもたした受け答えをしていると、不機嫌に「私がやる!」といって交代し、最後まで経験させない。
③質問に対して「何度、同じことを聞くの。マニュアルに書いてあるでしょう。」と言って突っぱねる。
この結果、YNS氏はSTOと一対一、四面楚歌・飼い殺しの状態となり、業務中に居眠りをするなど、粗が出てくる。STOにすれば、時間が空けば「何か私でも出来ることはありませんか?」と積極性を出すのが常識。指示待ち人間は許せない。YNS氏は次第に追い詰められて行った。
そこで見かねた総括責任者が、時折、外回りに連れ出すようになる。最終的には私が学校の現場研修という形で面倒を見るようになった。
→→→想像.YNS氏が、私の下でのびのびと仕事をし、上手く行くのはSTOにとって致命的な屈辱であったように思う。
Fact.スタートラインでのすれ違いは、YNS氏がSTOに対しタメ口であったところに起因しているという(STO証言)この点について我々はYNS氏に対し、態度を改めるように忠告。YNS氏も同意するものであった。ところがSTOはYNS氏を人間的に許せなかった。
Fact.ある時STOが、設備修繕側事務のUTMさんに「退社後、三ノ宮で夫婦で待ち合わせて、手をつないで帰るというのは気持ち悪くないですか。中学生じゃあるまいし…」と同意を求める発言があった。UTMさんは「それは夫婦の勝手…」というような返答をしていた。
→→→想像&私感.仕事とプライベートを切り分けて評価できない稚弱な思考。
02.「STOが執拗に抱く公民館開放窓口担当HMSさんに対する憎しみ」
→公民館開放窓口業務がうまく流れていないことにしたい魂胆は?
Fact.2024年2月16日~3月16日まで、公民館一般開放業務の窓口担当者としてHMSさん、当職場で研修を実施。体育館一般開放窓口業務と同じタイプの業務だったため、STOが専任指導を行う。初日のSTOは躁状態で独り舞台だった。
Fact.HMSさんは公民館開放窓口業務のために採用された40代女性。確か旦那さんと中学生と小学生の男の子がいる普通の主婦。家事の関係で残業ができない契約だったと記憶している。
Fact.それより遡る2023年11月下旬頃。STOと同じ大学の先輩である営業のKGH氏が事務所に現れ「STOさん、これから厄介なことを、いろいろ頼まないといけないわ。」「大丈夫ですよ、何でも言ってくださいね。」STOは満面の笑顔。
はた目にも、KGH氏が新しい業務を取ろうとしているのは明白。実はR5年度から「簡易フロン点検業務」による無償の負担増となった設備側の例もあり、警戒するのが必至。加えてSTOの担当する体育館開放の現状を考えると、よくまぁそんな歯の浮くようなセリフが言えるな…と驚いたものだった。
実際に公民館開放業務が始まると、STOは自分の業務とは関係のない会合に駆り出されてはボロカスに吠えまくり、一方で、KGH氏を前にするとへらへら笑顔。この二面性には大いに驚かされたのだった。
Fact.2023年3月14日だったか?公民館開放窓口業務が本格稼働する直前、HMSさん達が事務所に移動する前日だったように思う。
パーテーションの奥で、一人作業をしていたHMSさんに、突然、何を思ったか?STOが詰め寄り「HMSさんの仕事のやりかたは受け身。」「もっと自分から動いて発言し、会社を動かして行かねばならない。」「私にとって職場は戦いの場なんです。」
この講釈は15~20分ほど続いた。
STOはアドバイスのつもりだったのだろう。HMSさんは突然のこと。何のこっちゃ?という感じでうなずくのみ(パーテーションの向こうから声が聞こえてくるだけで、表情はわからない)
Fact.当事務所で公民館開放窓口業務の全体研修のようなことが行われた。講師はSTO。参加はHMSさんとパートの女性2名、営業のKGH氏、当時の業務責任者の計6名。パーテーションの向こうでの出来事だったが、机を指で小突きながら独演会でしゃべり続けるSTOが印象的だった。
→→→想像&私感.この時、既にYNS氏によるパワハラ告発があったから、机を小突きながらしゃべるSTOの姿を見て、恐らく参加者全員がパワハラ告発が正しかったと認識したことだろう。
Fact.というのもこの直後だったか、業務責任者がHMSさんに向かって「(ごめんね)あそこまで業務を突き詰められても、もう誰もついて行けないと思うわ。」と語った。
Fact.HMSさん達が事務所を移ってから既に8ヶ月が経過した。その間、STOの口から聞こえるのは、HMSさんの悪口と、いかに公民館開放窓口業務の現場が混乱しているか、である。
Fact.HMSさんは特によくできる人ではなかった。かと言って悪くもなかった。今後の不安を業務責任者に伝えているのを何度も聞いた。しかし、公民館運営サイドから業務に対するクレームが出たとは聞いていない。会社にとってそこが一番大切で、公民館開放窓口業務が上手く行ってるか否か?の判定は弊社の経営陣が決めることだ。
ここに前述の『STOクオリティ』が頭をもたげて来るのである。
→→→想像&私感.我々の誰一人としてSTOの下で働くことはできないはずだ。
03.「STO誘導による業務中の長時間に渡る私語とそのセンシティブな内容」
→周囲の丸め込みと誘導。同罪扱いにされる周囲の行動
Fact.大前提としてSTO不在の際、皆一様に勤勉で、私語はほとんど見られない。ましてや、長時間に渡るセンシティブな内容の私語など、もっての外である。
このSTOの、長時間に渡る業務中の私語は、前任の統括責任者も問題視しており、STOに小言を言う場面を一度だけ見たことがある。とはいえ、面談など公式の場で明確な指導を受けたのか…は定かではない。というのも→→→私感. 前任、及び、現在の統括責任者共に、STOから逆恨みされ、予告無く退職されては大打撃なので、腫れものを扱うように成らざろう得ない。これは我々とて同様である。
Fact.STOの私語の逸脱ぶりは、私の38年の社会人経験からしても群を抜いており、場合によっては、終日、UTMさんに対して続けられる。本当に嘘みたいな話である。UTMさんもしゃべりに加担していることになるから厄介である。
この私語、前任の統括責任者の時代(~2024/03/31)は成りをひそめていた。現在の統括責任者となってから直ぐに始まったので、これまた完全に足元を見られている状態だ。
Fact.その私語の(気持ち)7割ほどが、以下の内容の繰り返しで、当サイトの目次に準ずるものである。
①マッチングアプリの相手に対する評価(主に悪口)
②当会社の悪口(給与待遇、経営方針、統括責任者の能力)
③日本社会に対する悪口(特にバブル世代が日本を悪くした論)
④女性独特の病気など、女性の「性」に関する話題
⑤自分の容姿、劣等感、家庭環境について
⑥男女交際、結婚に関連する私的恋愛論
・・・かと思えば「私はよくできる、他人より能力がある」旨の自慢話があったりもする。加えてSTOの言葉尻には「ダボ」「ボケ」などが入ることが多く、いずれにしても聞いているだけで不快な内容ばかり。時に躁状態で、まくしたてる姿は病的である。
Fact.昨年、設備側に姫路在住のHNSさんの加入があった。まだ数日しか経ってない頃だったが、確か車の運転マナーなどの話題から発展し、STOが「姫路のやつらはホンマにクソなので、友達として接しないよう心掛けている」旨の発言があった。直後にHNSさんから「僕、姫路在住です。」の発言があり、「そういった意味ではない…」とか何とか、言い訳がましいやりとりがあった。
→→→私感. 以前勤めていた2ないし3ヶ所の職場でも対立構図が生まれ、いずれにせよ本人が語ったようにパワハラと言われたのだろう(入社初期、前の職場毎にパワハラと言われた旨の発言があった)
Fact.不快な内容の私語を防ぐ対策は無く、注意するにも周囲が同調しており困難。2023/12/19の日記には「相変わらず仕事に集中できない。STO、とにかくうっとおしい。」の記述もあり、限界に来ていた。そこで対策として妙案が…2024年1月10日より私語が耳に入らないよう、業務中は常に耳栓をして作業するようになった。
→→→私感. 上記④女性独特の病気など、女性の「性」に関する話題について
仮に私がED(勃起不全)に罹患して通院していたとする。これが通院(病気)だとしても、職場で女性スタッフを前に、度々、この話題を口にすることは無い(あってはならない)あったとしても、例えば現場に向かう社用車の中だけ…とか、そんな感じである。
08.「
Fact.STOの仕事ぶりについて、①「細部にまで完璧を求め過ぎ」(STOクオリティ)②「他業務への過度な干渉」が特徴だと書いた。心の状態も不安定で「躁鬱」も激しい。
Fact.接点のある周囲に対しても『STOクオリティ』が求められ、満足のいく結果が得られないため、STOは常に不満・ストレスを抱え込んでいる。そして周囲が不満を吸収してあげなければならない。
Fact.また、躁状態の時ほど周囲への干渉が顕著になる。事務所内での電話も含んだ、ありとあらゆる話題に口を挟んで来る。そして、世間一般、ありきたりなことを講釈したかと思うと、次の瞬間、もう別の会話の方へ口を挟んでいる。
では、STOの語る内容が建設的・革新的な気付きをもたらしてくれるのか?というと、内容はありきたりで、話題が深いところまで来ると「私は担当外」を口実にサッと引いてしまう。こちらとしては、いちいち話題に入って来られ、かき回された挙げく、サッと引いてしまうのだからたまったものではない。
Fact.かつてこのようなことがあった。他事業所の責任者候補HRA氏が当事業所に研修に来た際、事務的な内容をUTMさんに質問しようとした。しかしHRA氏は、STOが口を挟んで来るのは明白と考え、STOが昼食で席を外しパーテーションの向こうへ消えたのを見計らい、チャンス到来とばかりに質問をした。すると、UTMさんが答えるより先に、パーテーションの向こうからSTOが「それは、これこれ、こうです。」と答えたのだった。STOの答えは間違いではなかったが、ありきたりであり、HRA氏のUTMさんに対する質問は続いたのだったが、HRA氏はこの時のSTOの行動に恐怖を感じたという。
Fact.このような状況であるから、私としてはどうすればSTOの干渉を防げるか?が長きに渡り課題となっていたが、解決は意外なところからもたらされた。01.「退職したYNS氏が告発したSTOからのパワハラ」に記述した一件以降、YNS氏に加担した私にSTOの方から接触して来なくなった。
Fact.このような細部への執着、多動とも言える行動に加え、チック症状や激しい貧乏ゆすりも特徴である。何か少しでもストレスを感じると、手にしたノック式のボールペンをカチカチカチカチカチカチ…と激しくノックする。
10.「STO自身の自殺をほのめかす言動」
→不安定な心理状況と脅し
Fact.月曜の朝、出勤したSTOが開口一番口にしたのは「朝一番、ホームで線路を見ていると、朝日にキラキラ輝いで、思わず引き込まれそうになりました。自殺する人間の心理が理解できました。」…のような内容をUTMさんに語ったのだった。
Fact.
11.「STO・深夜に自宅で包丁を研ぐ行為を吹聴」
→不安定な心理状況と脅し
Fact.深夜に自宅で包丁を研ぐと、集中して心がスッキリとする。兄に見られ「お前、何しとんや!」と驚かれた。
Fact.
14.「共通アドレスで受信した個人宛のメールのデータを同意無く転送」
→送信元・受信者の許可なく、データを利用してよいのか?
※調査の結果、やり取りの一部始終が記されたメールを確認済み。
Fact.つい先日の出来事である。担当する中学校の教頭から、体育館の電動可動式バスケットボールのゴールが稼働しなくなった、との連絡があった。どうやら体育館一般開放で利用された直後に動かなくなったらしい。ただし、授業で使用することは無く、一般開放の利用者が不便となるだけだという。
Fact.バスケゴールは学校備え付けの設備であるから、理由の如何を問わず我々が修理依頼を行う必要はある。ただし、一般開放の利用者が破損させたとなると、設備側の予算で修理をしない可能性もあり、市・建築担当者からの指示を仰ぐ準備としてスポーツ設備の専門業者に調査を依頼した。
翌日には業者から私宛に、状況報告のメールが送られて来た。現場を撮影した写真も添付されている。修理見積はやや時間を下さい、とのことだった。
Fact.職場のアドレスは共通なので、受信したメールは誰でも閲覧可能である。ゆえにメールの宛先を明確にするため、送信者には誰宛のメールなのか「宛名」をしっかりと明記するよう、心掛けてもらっている。
Fact.この度、体育館一般開放窓口担当であるSTOは、私宛のメールに添付されていた写真資料を、誰の断りも無く、市・体育館一般開放担当に送信した。もちろん私が業者依頼を行い、業者からの資料である旨の説明はしているようだ。ただし、職場内情報共有でシェア済みとしていた。私はOKをした覚えもなく、STOが「勝手にダウンロード→転送→シェア済みとの虚偽報告」という流れである。もちろん、使っちゃダメ…なんてケチなことはしない。
ネットでこういった事例を探したがヒット無しである。ただいろいろ調べる限り、メールの内容に関する権利(著作権のようなもの)は、送信者であるこの業者にあり、私宛に送付された限りは、私は送信者の権利を損ねないよう意識してデータを管理することが求められる。
Fact.この度のことで言えば、正しくは、更に私が第三者に譲渡する場合、送信元の許可を得る必要がある。もちろん業者の方も、市・建築担当、他、当事務所の関連する相手へ譲渡されることは暗黙の了解として認識しているから、私の判断において譲渡される点については何も言わないはずだ。
Fact.では予想の範囲を越えた譲渡についてはどうだろう。調査の依頼主は私であるし、依頼主が使うことを前提として(信頼して)業者は写真を送付している。
STOは写真を市・体育館一般開放担当に写真を送信する前に、私、もしくは権利者である業者の担当に断りの一言を入れるべきだった。これが一般的な解職となるようだ。
→→→私感. だが実際、これは権利がどうのこうの…といった話ではなく、職場のマナー問題である。加えて「シェア済み」という虚偽の言葉を添えての転送は、致命的と言える。
************《 以上 》************