人生初!12月中旬の初滑りとスキー場開きを経験
(※記録を調べたところ2002年の12/11に劇パウの奥神鍋を滑っていた。これが正式なスキー場OPENだったか?定かでは無いので、ネタとしては訂正しないでおきます。また、人工ゲレンデによる初滑りは例年12月上旬でした。)
今年は雪の降りが早く、知人の一部は絶好のコンディションで立山初滑りを済ませていた。 八方尾根も2005年?以来の11月下旬のスキー場開きである。・・とは言っても、山陰、兵庫地方である。降雪は遅い。
しかし、今年は違っていた。12月に入ってからまとまった降雪があり、ゲレンデコンディションは最高の状態。この界隈最大の積雪量を誇るわかさ氷ノ山スキー場が、周囲のスキー場に先立って15日OPENだという。それも当日はリフト開放・駐車場無料である。行かない手は無い・・・
スキーのWAXを剥がし、9時過ぎに自宅出発。かなり激しい感じで雨が降る。
22:50道の駅・山崎到着、就寝。
翌朝、4時過ぎ起床、4:20出発。
5:40道の駅・若桜到着。9時からスキー場開きなので仮眠をする。
7時頃、再起床・・・空は明るい。カップ麺を食べてスキー場へ
難所だった国道482号線に、11月、待望の茗荷谷(みょうがだに)バイパスが開通。トンネルのお陰で、道の駅・若桜からスキー場までたったの15分!驚きである
本日はリフト券・駐車場が無料なので、普段は停めない一番上の有料駐車場に車を停める。9時前にスノーピアゲレンデへ移動し、スキー場開きに参加。神事の後、関係者挨拶。鏡開き、和太鼓、餅撒きなどを経験。
10時半からリフト稼動。私の前にボーダー2組・・・ということはスキーヤーとしてはシーズン第一号滑走ということである。しかし、昨夜の雨で新雪がグサグサとなり、非常に滑り難い状況。リフト下の急斜面で顔面から大転倒・・・大転倒・シーズン第一号にもなった。
難しい雪面状況だったが、それなりに滑りを楽しむ。昼食は駐車場に戻ってラーメンを作る。その後はアルパインゲレンデへ移動。こちらは滑走性が良く、快適だった。15時前には終了、温泉に行く。400円・・・。
その後は、道の駅・若桜に戻り、夕食を準備。ウィスキーを3口程飲んで寝る。夜半にまたしても激しい雨・・・。
翌朝、7時起床、レンタル屋の上の駐車場に停める。8時から午前券で滑走開始。ここで問題発生!ゴーグルを装着すると曇る・・・ 全く役に立たない! しかし、それにしても装着すると曇るのは謎?!理解できない。
8時半ぐらいにHRS、TBC両名をリフト乗り場で発見する。その後、午前券が終了するまで一緒に滑る。
時々ビデオを撮影してもらい、12時1分前に一番上のリフトで上まで・・・ その後、13時過ぎまで休息室でスキー談義・・・。
道の駅・若桜に戻ったのは14時前 手早く食事を済ませ、若桜鉄道の蒸気機関車を見る。帰宅時、戸倉峠で赤のNSXに抜かれる 峠を走りに来ていたようだ。その後、下の道の駅・波賀で仮眠。山崎のすき屋で夕食。牛丼並みと3点セット。カーピカランド林田で洗車。19時に帰宅。洗濯を済ませる。
金曜の夜は雨・・それもかなり激しい雨でした。一旦、道の駅・山崎に落ち着き、翌朝4時に再出発。
5:40、道の駅・若桜に到着。滑走は9時からのスキー場開きの後になるので、ゆっくりと過ごす。
夜が明けると雨も止んで青空が・・・この頃、知人の滑る白馬方面は雨だった模様・・・。
ハイシーズン以上の積雪に驚く・・しかし、山の方は根雪になっていないのか?まだまだ黒々としていた。
難所であった国道482号線に茗荷谷バイパスが開通。トンネルのお陰で道の駅からスキー場までたったの15分!
スキー場関係者一同の前で、しめやかに神事が執り行われる・・・。
恒例の鏡開き・・・ただ酒ということでお神酒を3杯も頂いてしまいましたがな。
全国植樹祭のマスコットキャラが登場したり・・・
和太鼓の生演奏を聴いたり・・・