2013/03/03 兵庫県:三室山(1358.0m)その②

2013/03/03(日)
06:30 起床。
08:00 滑走開始。東斜面など数本を滑る。
10:30 幕営地に戻り、撤収の準備。
10:55 山頂に戻る。
11:00 下山ついでに山頂から東斜面に入る。
11:05 荷を置いて一本だけ滑る。
12:05 植林帯で転倒。右大腿部を強打。
12:35 車に戻る。

6時半起床。トイレを済ませ、仮パッキングを終えて、8時、幕営地前の東斜面を3本滑る。湿雪だが昨日よりは滑り易い。天気が良く、最高の写真が撮れる!
続いて隣の斜面を滑りながら、標高1200mまでつながるる細い尾根を発見!登高して尾根に合流する部分を確認すると、頂上から尾根沿いに進むと自然に突き当たる場所だった。
再び幕営地付近まで登り返し、尾根を滑り直す。しかし、一晩降り続いた雪も風で雪が飛ばされており、やはりアイスバーン。最後、メインの沢を滑って戻ることにする。(ここまでで7本。)

手早くパッキングをして10:55山頂へ。しばらくの間、山頂からの展望を楽しむ。
下山の際、気になっていた山頂直下、東斜面に飛び込んでトラバース。
11:05 荷を置いて1本だけ滑ってみる。その場所は、登高して尾根線に交わる位置だったのでわかりやすい。
下山中に男性1名、女性7名程のグループとすれ違う。
11:50 トラバース最中、切り返しの際に、湿雪に足を取られ、重い荷物でバランスを崩し転倒。雪に埋もれていた切り株で右大腿部を強打する。あばらや鎖骨だったら骨折していただろう。また、岩だったら複雑骨折だったに違い無い。直ぐに立ち上がる事は出来た、滑走に支障はない。
車に戻って調べると、ジッパーが割れ、大腿部にタンコブの様な腫れがある。直ぐに湿布をして「ひえるんです」で冷やした。
16時半に帰宅。



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6時半起床。
普段より2時間半も遅いので、睡眠は十分。










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朝靄で朝焼け・・・











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もや(ガス)が晴れると、空はピーカンの蒼さ。









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まずは軽く1本目。
自宅前から滑る感覚である(笑)










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とにかく絶景が続く・・・。











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1本目を終えて。
シャッターを切りまくる。滑る暇が無い?!














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自然の芸術である。











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但馬の山並みのグラデーションも最高!















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最高!















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最高!











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2本目を終えて・・・。















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3本目は直ぐ隣を・・・。















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まだまだ続く・・・。















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最高!
















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ふと、下の方に開けた場所が見えた・・・。












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せっかくだから行ってみる。
新しいルート発見か?!



Schi Heil !!