昨年のFT-1水没の経験から、水中撮影用の「SeaShell」を購入。
シャッタースイッチ回りの違和間も、小さなプレートを噛ませることで解消。泳ぐ際に邪魔になるのでは?という懸念も、SeaShellその物を、ドルフィンスリムの際にフィンとして活用する事で全く問題なしとなった。まずは順調な滑り出しである。
しかし、問題点が無いわけでもない。セットしたFT-1のレンズとハウジングに隙間があり、横から入った光線がSeaShellの内側を反射させて白い影を作る。それが写真に写り込むのである。対策は横から光線が入らないように、何かでSeaShellを覆うことである。
・・・ということで、UPした写真も、白い影の写り込みの無いものということになる。
さて、本日の水行?であるが、7時過ぎ自宅出発。7時半頃到着。潜り始めは8時頃だった。満潮で、それなりに深さも取れ、SeaShellをフィン代わりに使えるので泳ぎも楽しい。
昨年発見した漁業用の錨?ポイントは、鉄管が消滅。しかしロープは残っていた。
【使用機材】ミニマ、GARA2000 ウェイト;5kg
【潮位など】満潮、テトラ附近まで。
【潮の流れ】強くはないが、西から東へ変化。
【潜水時間】泳ぎながらで、約1分20秒ほど。
ホンダワラの一種?
アマモの一種・・・
イソギンチャクの仲間だろう。長年潜っているが、見たのは初めてである。
昨年の赤エイといい、環境に何か変化が?
昨年の赤エイといい、環境に何か変化が?
それにしても見応えがある。
珍しい水クラゲと赤クラゲのランデブー走行。
Sea Heil?!
Sea Heil?!