2013/09/20 某海岸

3日連続の快晴。その後はしばらく曇りなどが続くので、時期的には最後かもしれないと、海に行く。
坂を下っている時、沖の方に白波が立っているのが見え、潮流が強いのはわかった。
海岸に着いて見渡すと、流木が多少見られる。また、沖合いは白波が立ち、潮流が強いと思われた。
多少躊躇したが、何事も経験と、潜ることにする。テトラは水没。エントリーした途端に大波が襲う。
実際に潜ると、潮流は西から東に強かった。波も強くポジションを維持出来ない。
それでも何とかロープのポイントへ。しかし、シュノーケルに海水が入るようになったので、適度に切り上げる。
沖合いでは、巡視艇が、東から西に流されていた。

ウェットスーツの顔回りが破れたので、マスクのベルトを素肌にして、マスクを被る方法をやってみた。
成果はまずまずだった。ベルト位置の調整は難しいが出来ない話ではなかった。

【使用機材】ミニマ、GARA2000 ウェイト;5kg
【潮位など】大潮、テトラ水没。視界はそこそこだったが、波が高い。先端が崩れる程度。
【潮の流れ】岸に近い所で西から東へ強く。沖の方は東から西だった。(巡視艇が、東から西へ)
【潜水時間】9時過ぎから9時45で切り上げ。


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潜るといきなり魚影が・・・。



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近付いても逃げない。
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どうやら寝ているみたい。
触ると起きて逃げて行った。

他には細長い魚が多数・・・もの凄く泳ぎが早くて距離があった。何だろう?鵜が多数いたのもそのためだと思う。

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ロープのポイント。
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途中から波が高くてポジションを維持できなくなる。
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この高波、何の影響だったのか?
ちなみに、波が高いと黒い物が波状に押寄せて来る感じがして不気味である。



Sea Heil !?