2014/02/26 若杉高原大屋スキー場

今年初めての・・・そして今季最後??の連休、第2日目である。
本日は場所を大屋に移動して、テレマークからスタート。アルペンを封印し、何か滑りのヒントになるものが見つかれば・・・と考えての事。

5時頃、道の駅・若桜にて起床。昨夜、寝てしまったので、忘れないうちにレポートをまとめる。
6時過ぎ、軽く食事を済ませて大屋移動。6時半頃、大屋着。

朝一はアイスバーン・・・テレマークではしんどい状況。若桜氷ノ山に比べると同じアイスバーンでも固い。
このあたり、大屋と若桜氷ノ山の標高差の違いだろう。一段、標高の高い若桜氷ノ山の方が、雪質が維持されているということだろう。

10時過ぎ、頑固なアイスバーンがやっと少し緩くなった所でアルペンに変更。アルペンテレマークの限界スピードの違いに唖然とする。コブなども滑りながら15時半、終了。
終わる直前の30分間を、再度、テレマークで滑る。難無く乗換えることが出来たので安心。

16時過ぎスキー場を後にする。16時半、音水湖畔で反省会。本日の滑りで感じたことをまとめる。

仮眠は道の駅・一宮で・・・。ところが直ぐに気分が悪くなり起床。何が起こったのか?吐き気がするので夕食は食べずにそのままカーピカランド林田で洗車。途中、加古川バイパスで4連続目の渋滞に遭ったが、脇見渋滞だったので適度に動いてくれた
GS経由で21時10分、無事に帰宅。



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朝、日の出前に大屋に移動。











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2月といえども日の出は明らかに早くなり、雰囲気は既に春スキー。










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朝、上空で進路変更する航路があるみたい。











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お決まりの図・・・。











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積雪は豊富だが固い固い・・・。











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最近は「大屋巨人」に取って代わった感のある「大屋はにわ」・・・















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とにかく固い状態が11時近くまで続いた。
その点、若桜氷ノ山のアイスバーンの方がサクサク感があり、滑り易かった。
標高800~1000m附近にある若桜氷ノ山と、標高600~800mにある大屋の違いだろう。






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雪が少し緩んでからアルペンに変更。そして、終了間際に再度テレマークに変更・・・共に、直ぐに入れることを確認した。



4連続目の渋滞を切り抜け、無事に帰宅・・・Schi Heil !!