また、昨シーズンは会うことが出来なかったKEI氏にも会うことが出来た。
26日、21時半、自宅を出発する。23時50頃、大屋の駐車場到着。
翌、27日、6時半、起床。
車の荷の新しい荷のポジションにも慣れ、生活も板に付いてきた。シートで寝ているので、基本、保温材の上に寝てるようなもので、夜間も寒くない。また、ブーツを履いたまま後部シートでくつろげるようになったのは大きい。足元を温めるリヤ・ヒーターも今まで以上に大活用している。
また、運転感覚も微妙な点が改善され、夜間ドライブが楽しみになった。
ほんのあと少しだけ運転感覚が改善されれば・・・と9年前の新車購入時から感じていたが、この数キロの荷棚の影響だというのは、少々、驚きでもある。この微妙な感覚というのは、例えるならシーズンオフで、スキーのルーフキャリアを取り外した時の感覚に似ている。
※RAV-4の時は、この違いを、然程、感じなかったのは、車体重量と重心位置、車幅などによるものだったのだろう。また、アトレーの場合、定期点検時に荷棚を外して店まで走る際、その、走りの違いを実感していたものの、基本、それ以外で荷棚を外して長距離を走る機会が無かったのが実際の所である。
8時少し過ぎたぐらいから滑り始める。雪のコンディションが非常に良く、ハイシーズン並みである。「横滑り&後ろ滑り」のトレーニングも自由自在に出来る。結局は雪質か?!
本日は、ストックの長さを110~115cmから120cmに変更して試してみる。これで数年悩んでいた上半身の構えやストックワーク、ローテーションなどの様々な問題が一気に解消した。今まで散々悩んだのは何だったのか??まぁ、実際には、解消・・と表現するよりは、目立たなくなった・・・というのが正解である。つまり、数年前にストックの長さを110~115cmに変更(短く)した時点で気付くべきだったのだが、当時は現在のように、セルフでビデオ撮影を行う環境では無かったのが大きいかもしれない。
また、今回は、ブーツも変更してみた。昨年まで山で使っていたDynafitのZZERO-04をゲレンデ仕様にしてみる。タングの支点がアドレナリンに比べて低いのが気になる点だが、想像していたより固くしっかりしており、K2・マックSとの相性も良い。
あまりに楽しいので、16時まで滑走。音水湖畔での反省会(仮眠)は割愛して、直接、山崎「すき屋」へ向う。
カーピカランド林田、GS給油にて20時過ぎに帰宅。事故が無ければ帰宅は早い。
帰宅後、KEI氏より、Lineの「お受験チーム」招待があった。
道谷集落もご覧の通り。
若杉峠からの下り道の状況。
素晴らしい朝・・・・
?!
きっちりと圧雪された斜面。
積雪はまだまだ少ないとはいえ、本日の雪質は申し分ない状態。
今季、お気に入り「八甲田山」こと、K2・マックS
正午になると快晴となった。
斜面を見つめ、何を思うKEI氏・・・の図。
完璧ではないが、大屋巨人も初登場!
信州のスキー場も真っ青・・・お決まりの構図
帰宅時、道谷集落に夕暮れ迫る・・・
結局、スキーは雪質だ・・・・Schi Heil !!