2015/03/28 赤倉山(1332.0m )

新しい職場の夜勤研修をはさんでの休日、どうしても済ませておきたかった山スキーに出かけてみた。

夜勤明けの日、スキーの準備に追われる。
当日、朝、3時起床。少し暑い。春だなぁ・・・と感じる瞬間。

4時半、出発。1時間後、眠くて仕方がないので林田のファミリーマートの駐車場で5分だけ仮眠。
道の駅「一宮」にて休憩。6時半、再出発。
7時過ぎ、新戸倉トンネル。ノーマルタイヤで走るとペースが少々早いように思う。もちろん運転は楽。

7時半、道の駅「若桜」にて朝食。冬季の風物詩である春米集落付近の道路への放水は終了していた。
8時、スキー場駐車場で着替え。氷山名水の管理人さんが歩いているのに遭遇。

8時半、氷山名水の所から出発。以前、HRS氏に聞いた、東の端のルートを行く。実際、歩くと、おおよそ初めてこの界隈を滑った時に辿ったルートだったことがわかる。

9時50分、氷ノ山越の鞍部に到着。
雪質も良く、今回はルートミスも無かったので1時間20分でに到着。過去最速だろう。お陰で午前中に3本滑る事ができた。

時間にゆとりもあるので、杉の木陰に陣取り、景色を眺める。
こしき岩付近を40名近いパーティーが歩いているのが見える。双眼鏡を持って来るべきだったと後悔・・・。
午後は氷ノ山側の斜面も含めて4本を滑る。

終日快晴だったが、風が少々強く、比較的コンディションが維持されていた。
デブリも少なく下山しやすい。

途中、カメラを落とした事に気付き、シールを装着して探しに戻る。木の根元のポケットに落ち込んでいたなら諦めるしかないなぁ・・・と覚悟していたが、前の撮影場所の足元に落ちているのを発見して一安心。
撮影時にポケットに戻さなかったようだ。

14時40、下山完了。

大急ぎで温泉で汗を流して、若桜町のスーパーに向いハマチの刺身を購入。道の駅「若桜」にて食事。仮眠を行う。

17時起床。大急ぎでKEI氏宅に向う。飛ばしているバンの後を追う。戸倉峠以下も比較的順調に進んだ。
18時半、カーピカランド林田にて洗車の後、KEI邸へ。FSSのNSOさんが彼女は既に来ていた。NSOさんとは2008年の正月以来、7年ぶり。彼女も、一宮が地元ということでKEI氏と話が合う。
2人を見送った後、21時少し前までKEI氏と話し込んで帰宅。
片付けの後、23時頃、就寝。
若桜から、鼻にティッシュを詰めていたのでくしゃみは出ずに済んだ。

08時26分、氷山名水の所から出発。
09時48分、氷ノ山越の鞍部。雪質も良く、ルートミスも無かったので1時間22分でに到着。
10時33分、1本目終了、南の杉の木より最長ルート
11時14分、2本目終了
11時40分、3本目終了、ひと息入れる
12時38分、4本目終了、北側の斜面
13時03分、5本目終了、真ん中の杉の木より
13時39分、鞍部側の北向き斜面を滑る。斜度があったが、新しいポジション、問題なし。
13時52分、更に氷ノ山側、昨年も滑ったコースを滑る。今年は登り易かった。
14時18分、HRS氏に聞いたルートで下山。斜面を巻くと滑走したまま帰途可能。
        途中、カメラを落とした事に気付き、シール装着
14時27分、カメラ発見。シール装着しているので、そのまま斜面を登り返す。
14時40分、帰着。



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本日も、伊和神社の朝・・・
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天気は上々・・・
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そうめん流しの「宮中」の前も、1週間前と比べると少なくなったとはいえ、まだ積雪が見られた。
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国土交通省・戸倉寒雪基地付近の様子。
ちなみに、播州戸倉スキー場は早々に営業終了。
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新戸倉トンネル付近も、先週とあまり変わらない感じ。
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29号線から見上げる東山・・・
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先週は割愛した道の駅「若桜
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こんな看板、あったんだ・・・
時々お世話になる若桜町の地元酒蔵の「秤天娘」


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さすがに春米集落の雪は少なくなった・・・
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氷山名水の所からスタート。
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快晴、87km離れた伯耆大山も見えている。

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これまで最速の1時間20分で、氷ノ山越の鞍部到着。
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伯耆大山・・・
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快晴・・・・
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こちらは13km離れた東山・・・
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青空とブナの木・・・・
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氷ノ山とCHO-OYU・・・





続く・・・