【番外編】
今季最後の山スキーと考えて自宅を出たものの・・・
夜勤明けの前夜、準備が早く整い、20時に自宅出発。一気に走って22時40頃、道の駅・若桜到着。
気温が高く、何となくGWの雰囲気があった。4月~GWにかけて行った八方を連想させるものがあった。
29号線の途中、一ノ宮を過ぎてから戸倉峠までの間、杉の落ち葉が多量に路面に落ちていた。こんな事は初めてだった。なぜだろう?
時間はまだ早く、恒例の薄目のホットウィスキーのお湯割りを飲みながらゆっくりと過ごす。
到着時から風が強く、停車した車が激しく揺さぶられる。そして就寝後も、終夜、風で車は揺れ続けた。以前の足回りならもっと揺れたのであろう。そう考えると、かなりの強風である。
6時半起床。風は収まらず、山スキーは中止。ゲレンデの状況が気になる所。
7時過ぎに食事を終え、ゲレンデに向かう。
ゲレンデ脇のトイレに入る。そこからロマンスコースを確認すると、積雪はかなり薄く、土が見えていた。車でアルパインの方に移動して積雪を確認。こちらも同様である。
こんな状況でも多数のお客さんが上がって来る。滑れるエリアも狭く、混雑が予想された。また午後から雨だという予報も考慮して、早々に撤退することにした。
帰途中、カーピカランド林田にて洗車。
GSにてハイオクを給油し、13時少し前に帰宅する。今回から冬の間だけハイオクを入れてみることにした。冬季限定なので金額的負担は少ないだろう。場合によっては燃費が改善することもあるやもしれない。何か少しでも改善すれば・・・と思う。しかし、次回はいつ来るのだろうか?
一ノ宮を過ぎた29号線に、多量の杉の葉が落ちていた。
場所によっては、うず高く積もっている場所もあり、たかが葉っぱとは言えない状況だった。
兵坂トンネルも雪はなし・・・
夜が明けても強風は収まらず・・・
つく米集落も春の訪れである。
駐車場から見る状況・・・
春めいた山々・・・
パノラマゲレンデ、ロマンスゲレンデの状況。
さすがにこの状況で大勢のお客さんが滑るとなると・・・リフト代を支払いだけの対価価値は無いと考えた。
普段からここは温度の影響を受けやすいのだが、まさしくその通りの結果となっている。
チャレンジコースの状況。
この標高でも地面が見えるのは、かなりヤバイ。
左のレーシングバーンのみ滑走可か?
実際に立ってみると、カメラの映像で見た印象とは少し違うことがわかる。
Schi Heil !!