不思議な形の山が見えてるなぁ~と思って調べてみると、姫路界隈の有名登山店のツアーも行われていたりする有名な登山コースだった。また、三草山同様、古戦場なのだという。
当日は、朝9時に自宅を出る。前日が遅番勤務だったのも理由だが、このところ出発は遅くなる一方である。
小野町経由で加西へ。法華口駅にて、一旦、トイレ。
区民センター駐車場に駐車。ストックの握りに滑り止めのホッキーテープを巻き、10時35分にスタート。
直後、兵庫D社の車両センターがあり、驚く。
野田登山口より登山道に入る。竹林の不思議空間を通過・・・
岩場の急登が多く、ハードに感じる。
11時35分、善坊山山頂。風が強い。
12時、吊り橋を渡る。12時13分、古法華寺通過。
12時32分、笠松山山頂。しばらく写真を撮る。
13時31分、一般道まで降りる。
14時04分、車に帰着。パンとお茶の昼食。
15時半頃に帰宅。
急登が多かったので累積標高は稼げていると思ったのだが、今回も600mを越えることは無かった・・・。こんな調子で冬は大丈夫だろうか?心配になって来る。
こちらは12月8日の小野アルプスの際に撮影した善坊山。変わった形の山があるなぁ・・・が最初の印象。
このところ、出発時刻は遅くなる一方・・・
あれ?!兵庫Dの看板・・・
モータース屋さんではない。
善坊山の途中から見下ろすと
兵庫D社の配車センターの様です。知らなかった。私が辞めた後に出来たんですな。
それはさておき・・・
善坊公民館から歩くこと約10分。登山道の入口に到着。
登山道に入って直ぐは、竹林だったり独特の雰囲気・・・
一転、登りに入ると粘土質の地面にシダが生い茂る・・・
そして岩山となる。
まずは岩山を歩いて、尖った前?善坊山を目指す。
途中から傾斜もUPして・・・
先日の三草山・・・
こちらは法華口の旧海軍鶉野飛行場跡・・・
善坊山山頂。
地元の伝承では、明治期まで人骨が見つかっていたとかで・・・
遠くから見た時に変わった形に見えたのは、元・城郭だったからなんですな・・・
登山道に入って直ぐは、竹林だったり独特の雰囲気・・・
まるで南方のジャングル・
一転、登りに入ると粘土質の地面にシダが生い茂る・・・
そして岩山となる。
岩肌はこんな感じで、突起部分があるので登り易い。
まずは岩山を歩いて、尖った前?善坊山を目指す。
途中から傾斜もUPして・・・
先日の三草山・・・
こちらは法華口の旧海軍鶉野飛行場跡・・・
善坊山山頂。
何でも元は城郭があり、激戦の古戦場としても有名なのだとか・・・・
地元の伝承では、明治期まで人骨が見つかっていたとかで・・・
遠くから見た時に変わった形に見えたのは、元・城郭だったからなんですな・・・
なかなか、アルピニズム的な景観です。