2017シーズン総括

今季は、前年の応援業務のあおりでやや苦しい幕開けとなったが、2月のドカ雪の影響で残雪期が伸びたことで、終わってみれば滑走日数24日(内バックカントリー9日)・・・と、3シーズンぶりの20日越えとなった。また、県内の最終滑走はGW明けの5/8・・・と、これまでにない展開もあった。

【夜勤明けの活用と運転中の眠気対策】
今季、滑走日数を稼ぐための初めての試みとして、夜勤明けの日中に自宅を出発しナイターを滑るようになった。ちくさ高原のナイター営業日に限定されているものの、これにより3滑走日を稼ぐことが出来た。

とは言っても、これには運転中の眠気対策が欠かせない。実際、試した2回目には強烈な眠気で意識朦朧となり非常に危険な状態だった。その後、運転中に積極的にガムを噛むと眠気が来ない事が判明する。

ガムのお陰で、遅番の際の深夜の運転はおろか、帰宅時も仮眠をせずに一気に運転して帰宅することが可能となった。これまでの様に、休憩を繰り返してなかなか目的に到着しない、帰宅が遅れる・・・ということが無くなった。これは大きな改善点だったといえる。

また、眠気覚ましの観点から、眼精疲労対策として夜の運転時にアリナミンEXを飲むようになった。これにより運転中の目の疲れだけでなく、筋肉疲労にも良い結果が得られるようになった。
・今季からドライブレコーダーを取り付けて、レーダー探知機も機器更新、ナビの位置を変更する。前方視界が良くなってのスタート。

なお、遅番対策については昨シーズンと同様である。
 ・スキーの服装で出発する
 ・別所Pにて就寝。4時起床にて現地に向かう。


【滑走の際の変更点】
・正午には滑走を終了する。
 →休憩無しで一気に帰宅。到着は15時~18時の間となった。お陰で渋滞対策にもなっている。
 →若桜比率を下げて、ちくさや戸倉など。特に播州戸倉は、正午に終わると15時に帰宅できることがわかる。
・補助食に黒パンを
 腹持ちが良くなった。1枚で十分。眠気が少ない。食事せずに一気に帰宅。
 翌日の弁当のパターン変更。朝食を黒パンに、朝準備の時間短縮となった。
・スキーに関して(かなり前から)WAX塗りっぱなし
・カーピカランド林田での洗車について。ボディ発水剤を利用することで汚れ着きを防止。水洗いのみとなる。
・時短への取り組み
 朝食をパン食にして朝の準備を短くする。


【その他継続したもの】
 ・スキーウェアの洗濯
 ・アミノバイタル・プロ
 ・人工造雪コースの春スキー割→ハチ北に行ったものの豪雨で断念する。
 ・残雪ハント→今季、氷ノ山エリアで5月8日まで滑ることができた。つまり、例年の積雪量であれば、氷ノ山エリアでも4月中旬以降まで滑走可能であることがわかる。


【その他】
・湯たんぽをやらなくなった。
・花粉症対策→鼻水をすすらない
・仕事靴に改造シダスを・・・作業時の疲れが軽減

 

・・・Schi Heil !!