今季初フリーダイビング。
6月に潜るのは16年振りかもしれない。たぶん、社員旅行でバリに・・・の時、5月上旬から潜った時以来だと思う。この数年だと7月10日が一番早いかな。
例年であれば、今の時期は梅雨に入った直後、天候不順な状態が続いているから、まず、潜りに行くことは無い。ところが今年は晴天が続く異常気象・・・まぁ潜れる内に早めに初潜りを済ませておこう・・・という感じ。
まず、驚いたのは砂浜に直接入れなくなっていた事だ。私有地の問題もあるけど、生まれてこの方、普通に入れていた場所に、普通に入れなくなるのは少々悲しい話。時代かな・・・
仕方が無いので、やや遠回りになるが地下道を回って、漁港の方から砂浜を歩いてエントリーポイントへ。
毎度の事だが、直前までわかっていても、下のウエットスーツを肩まで上げずに上のスーツを着てしまう。シーズンインはなぜかやってしまう(笑)
水温は低く、透明度は少々悪い。流れは東から西へ少々。
海洋生物がほとんど見られない。昆布のコロニーが数か所見られた。台風前で海が荒れてないからだろうか?
面白味があまり無かったので30分程度で上がる。水温が低かったがマスクの曇りは無かった。
緊急時の練習も兼ねて、浅瀬でウェイトを素早く落とす練習。また、口で息継ぎをしてからシュノーケルをくわえたり・・など。
腰痛の影響もあって、泳ぐ体制・やや背中に反った状態から、前屈して潜る瞬間に、不自然さがあった。
ついでの話になるが、帰宅後、ウェットスーツを乾す物干し場を、以前、使用していたポールを使って製作した。
我ながら名案だったが、今頃になって思い付くのもどうかな?!という感じ(笑)
まぁ、廃品で捨てるしかなかったポールが利用できてよかった。
【潮位など】干潮、テトラ東よりエントリー。
【潮の流れ】東から西へ、ややあり。
【潜水時間】泳ぎながらで、約1分20秒ほど。