潜り始めは、風もあって波もやや高めの生憎のコンディション。前回より更に悪い状態だったが、終わる頃にはやや穏やかになっていた。潮流は東から西へ、やや強かった。
先日、フリーダイビングの専用ウォッチを購入したことで、潜水深度や時間が正確に把握できるようになった。それに関連してSTAのタイムが現在どれくらいなのか?昨夜、自宅の風呂で計測したのである。3分までは息を吐かなくても大丈夫。息を吐きながら引っ張って4分という結果を得た。思っていたよりは、まずまずのタイムである。今朝のタイムも、3分までは息を吐かなくても大丈夫だった。その関係もあってか?1分15秒ぐらいまでは特に問題も無く潜れたように思う。
他には、フリーダイビングウォッチと実測との差を確認する為、アナログのダイバーウォッチを持って行く。
サルヴィマールのフリーダイビングウォッチは、1.2mの深さになると自動的にタイム計測してくれる優れ物だが、実際の潜水タイムというのは、息を止めてから息を吸うまでがタイムとなるので、やや誤差が生じることになる。実際に確認すると、アナログウォッチとの実測差はそれほど無いようだった。5秒程度だろうか?右手首にはアナログダイバーウォッチ、左手にはデジタルダイバーウォッチという状態だったが、意外に重宝した。
前回、マスクが曇ってしまったので、今回は対策を考えてみた。予めマスクを、クレンザーや車の油膜落しを使ってよく洗浄するのはもちろんだが、洗浄後のマスクを乾燥させ、そこに曇り止めを塗って乾かして、きれいなビニール袋に入れて海まで持って行って使う・・というものである。直前に塗るより効果はあって、調子は上々であった。全く曇ることは無かった。
【時間帯】7時45分~9時01分、計21本(計47'27")
【使用機材】ウンベルト・ペリザリ、ピカソ・ブラックチーム、ウェイト;5kg
【潮位など】中ぐらい。
【潮の流れ】東から西へ、並みの強さ。
【潜水時間】約1分58秒+α
【潮の流れ】東から西へ、並みの強さ。
【潜水時間】約1分58秒+α
【深度】4.4m
波はやや高く、インターバルでポジションを維持できない状態。
潜れば、曇り空ながら、そこには別世界が存在した。
謎の魚・・・
久々に見た。
これは大きさは30cmぐらいだったかな。
※アイゴだそうです
なんと背びれに毒あり
いつもの熱帯魚?名前はまだわからない。
※コロダイの幼魚だそうです
おかげさまで名前の判明したクラゲ
エビクラゲという。
名前の通り、エビが共生しているとの事。
実際、小魚や小エビが見られた。
流れがあるので、同じ方向に揃って泳ぐ小魚達・・・
一匹だけカワハギが・・・(笑)
これはガシラの子供らしい。
体長は3cmぐらい。
※ガシラの幼魚
背びれに毒あり
ホヤだと思っていたのだが・・・ホヤ?
※口が2ヶ所あるのでホヤの様
カキ?
Sea Heil!!