潜る際の忘備録

食事がポイント
 ・食事後、5時間ほど経過している方が良い。しかし、空腹もダメ。(少し腹に入れて行く)
 ・アミノは先に飲んで行く。(かなり重要)

準備
 ・眉毛の上と髭をきちんと剃る。
 ・きちんと洗顔を実施し、顔の脂分を落としておく。
 ・ストレッチは自宅でしっかりと済ませておく。(特に足首は違いが大きく出る)
 ・ゴーグルは先に油膜落し処理を行って、曇り止めを塗って乾かしておく。
  エラトマー・スポンジ、クレンザー、車の曇り止め、などを使う。

現場準備
 ・ウエット着用の際、スプレー液をウエットの袖に溜めてから、手先、足先を馴染ませ、通す。
 ・ウエットの首回りにスプレー液をかけてから脱着する。
 ・手先足先スプレー液をかけてから脱着すると楽。力任せに脱がなくて良い。
 ・足元が大きめの砂利の所を選んで基地にすると、上がってからの着替えの際に、砂が入らず良い。
 ・ブロックの上に潜水基地を設けてもよい。
 ・シートの四隅に石ころを置くこと。

シュノーケルの排水
 ・排水バルブを水面から完全に出してしまう。ほぼ、勝手に抜けてくれる。

潜水時
 ・あまり力んで息を吸い込まない。程々にしておく。
 ・息継ぎの際、頭を海面から高く持ち上げると負担が大きくなる。
 ・特にシーズンイン直後は、想像以上に身体の動きが硬い。
  何だかんだ言って水中で焦っているゆったりと動いて、身体の硬直をほぐすような感じで潜ること。
 ・苦しくなるまで潜り続けない。水中で苦しくなればなるほど、浮上してからのインターバルが長くなる。


STAトレ
 ・心拍が遅くなる様に意識する←実際は遅くはならないが、心拍を落ち着かせる効果がある。
 ・「楽しい意識」楽しいことを感じている時の脳の状態を意識する←潜水時間が確実に伸びる。 
 ・息を吐いた状態で2分が出るか?が基準。息吸い込んで4分ラインである。

写真編集
 ・青が強い写真は、色調補正した後、彩度を下げるのではなく、コントラストを下げると良い。その方が自然な感じに仕上がる。

ウェットスーツ洗浄
 ・ぬるま湯+中性洗剤にて洗浄。
 ・中にお湯を溜めて濯ぐような感じ。
 ・濯ぎの際は、胴体部分だけをひっくり返して、シャワーの水を注ぎ込むと良い。
 ・胴体部分を裏返せば、袖の部分の中も濯げる。