2019/02/27 ちくさ高原スキー場

12th. 【ちくさ高原スキー場】

花粉の飛散が本格化し、目がチカチカする。
21時頃よりスキーの準備。スキー車内積みの新方式・・・上手く行かない。結局、全面的にやり直す。最終的に助手席側の後部・リヤシートを立てる。カバンは横積みとなるが、それはそれで良い感じ。カバンの中身も少々入替えとなる。
25時となってしまい、就寝。
 
3時半、起床。気が付くと4時半・・・
急いで準備を行う・・・と言っても着替えるだけ。5時丁度に出発。
 
4千回転ぐらいで快調に飛ばす。しかし、林田着は05:55である。計算上、それは正しい。
一割のスピードアップで短縮できる時間は6分程度である。
 
本日、初めて行きで29号線、波賀町斉木回りのルートを使う。
 
7:07、ちくさ高原スキー場、着。リフト運航までに食事など済ませる。
8:35、滑走開始。本日は水曜日ということで、男性はリフト券1日2000円。
本日は、ゲレンデでは初?ボトムスのサスペンダー無しで滑る。
 
ゲレンデはかなりハードなアイスバーン。しかし、問題は別にあった。
昨日のぐちゃぐちゃのまま凍結しており、まともに滑れない。
曇り空で気温が上がらず11時半まで緩まない。
 
11時半頃より動画撮影。4本撮影で12時半となる。
テレマークの予定だったが割愛する。食事の後、13時06、帰途に着く。
 
待避所にて顔を洗い、防塵マスク着用。感じは良い。しかし、曇り空にて花粉の飛散少ない。
 
道の駅・一宮にて13:53~14:41まで48分の仮眠。
15時、山崎GS。隣の洗車場にて小用。
15:30、カーピカランド林田。本日も撥水が良く、そのまま帰途に着く。
加古川バイパス、高砂付近で落下物。
伊川谷の登りにてドクターイエローを見る。撮影は間に合わず・・・
16:50、帰宅。
 

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ボトムスは、サスペンダー無しで。
≪本日の感想≫
・久々のアルペンブーツ。先ず、「腰で受ける」「二軸」を試すが、全般的に上手く行かない。
アイスバーンということで「前ズレ」の感覚、また、「前に滑らせる感覚」が得られない。足元に重さが感じられない。最終的に「左の腰が入って無い」点に気付く。左の腰が足元に対して引けている感じ。
また、腰のポジションだけでなく、足首オレンジも必要だと言うこともわかる。
複数ある3~5点の意識の1つが欠けても上手く行かない・・・ということがよくわかった。
・本日は「腰入れ」よりも「ブーツつぶし」が効いた。ただし、左の軸線が合ってない。
ヒザを押し込むと、スキーのトップがヒザの軸線よりも外に出る。
これは操作面?骨格上の問題?インソールの関係なのか?フィーリングが良くない3フィートハイはインライン用にする。
・「テール・両脚操作・ボードカービング」の感覚に付いて、最終的には「背骨を柔軟に使いアンギュレーションする」で解決した。
結局、「後ろに引く」も、脚部だけの操作ではなく、背骨を柔軟に使って、腰全体の動きで行うと良い。
背骨を柔軟に使えないと、動きが硬く見える。
・ストックは独立して突くこと。
・時間が無く、テレマークは出来ず。
・次回、腰は固定し、脚部だけの外向傾など、別の腰の使い方を試す。
 
Schi Heil !!