2019/03/23 高鷲スノーパーク・ダイナランド

16th. 【高鷲スノーパーク・ダイナランド】
夜間、2度の火災警報発報に加え、夜間蓄熱運転が停止せず。
明けの朝、帰宅は10時となる。就寝は13時を過ぎた。
17時半、起床。遠征の準備にかかる。
20:50、準備完了。21時に運転開始。ややダラダラと走り、22時丁度、林田着。
本日は森下氏と杉本氏のみ。
22:25、林田のGSにて給油の後、出発。
02:23、高鷲スノーパーク到着。終始、杉本氏が運転。
 
6時起床。周囲の車のフロントガラスには軽い積雪が・・・
朝食に森下氏の奥方の作ったサンドイッチを頂く。
8時リフト券購入。ゴンドラで山頂へ。
山頂のレストハウスにて菱川氏と合流。スキー場をガイドしてもらう。
ハードなアイスバーンに加え、下部ゲレンデでは人工降雪機が稼働するほどの低温。寒い。
9時半に観光がてらダイナランドに移動。20年振りとなる。ダイナは本日で営業終了とのこと。積雪量が高鷲と全く違った。
10時前、ダイナのレストハウスにて休憩。
その後、森下、杉本両氏と別行動。フィーリングスキーの触りを菱川氏に伝授。
12時に高鷲のレストハウスにて集合。森下氏の教え子でFスタイルのイントラと結婚した西永?さんが来てた。
菱川氏と山頂のトコロ・コーヒーを飲みに行く。
その後、やや本格的なフィーリングスキーのレッスンとなる。
15時、終了。菱川氏は奥方のSOSにて温泉は割愛。我々も森下氏の体調不良でそのまま帰途に着く。途中、何度かくしゃみが出た。激しい鼻炎ではないが、とにかく激しく目が痛んだ。京都付近でパンを食べるとやや回復する。因果関係は不明。
19時少し前、神戸市北区付近を通過。雪がパラつく。
19時半、森下邸到着。コンビニでトイレを済ませ、19:45、出発。20時46、帰宅。
就寝は23時となる。
 

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カチカチのアイスバーン。左足には全く乗れず。
前ズレする感覚が全く得られない。
始めから左外向傾を作って滑ってみたり、左足のつま先を反るを試すが、全く効果無し。
ストックワークに付いては、両腕の構えはそのままで、全体に低くなる方法を試す(2012/2/20のもの)
 
菱川さんにフィーリングスキーを伝授。
そのコメント、「実に面白い。今まで全く何も考えてなかった。」「足裏から多くの情報が得られる事に驚き。」
「島根のイントラも同じような事を言ってた」(フィーリング・・がという意味ではない)
「スキーに乗れている感じがして来た。」
 
伝授のポイントは「圧がどの方向から来るのかを意識」「引く引くターン」「落差」この3点だったが、
自分の滑りに対しても、気付きとなる。
今季、考えて実践して来た内容は、身体にかなりの無理を強いていた様に思う。また、滑りのプランが複雑過ぎた感有り。
特に、左足に乗れなくなる一方なのだが、外向傾を作れば左足に乗れるというのは間違いではないか?
むしろ、左足に乗れた結果として、外向傾ができるという順ではないか?
 
 
Schi Heil !!