もうこれが最後だろう(2024/04/06)

新しい山用のスキーが届いた。「B/Dヘリオリーコン95」の同系軽量モデル、「ヘリオカーボン95」である。

古びてきた超軽量スキー、Dynafit「CHO-OYU」の後釜として購入である。

今後、赤倉山エリアで、ワカン(担ぎ)をする上でも、軽量スキーの重要が高くなるわけだが、同系列モデルであればシールも使い回しが可能という利点もある。

ちなみに、B/Dヘリオリーコン95は、山スキーで使うにはやや重い…という問題があった。B/Dヘリオリーコン95(163cm)が4kg。ヘリオカーボン95(162cm)3.5kg。CHO-OYUが3.4kg。である。

今回の購入は某有名山スキーショップだった。サービス期間ということで、金具の取付け、及び、プレチューンナップ(ホットWAX済)込みである。
たまたま、お目当ての162cmの在庫があったのが某ショップのみで、結果としてお買い得となってしまった。

それにしても、今季は新しい用具の購入が多かった。

プレチューンナップ(ホットWAX込み)済である。

同系統モデルながら、年式が異なるため、トップの反り具合が異なる。