2021-10-01から1ヶ月間の記事一覧
動くでもなく、動かされるでもなく、自動的に操られるが如く運動が継続して行く状態がある・・・これを何と命名すべきか?かなり長い間、悩んで来た。 先日来から僕のトレンドとなっている「身体の内方向への筋力の使い方」、そして先日気付いた、合気道・シ…
2nd.【須磨アルプス逆ルート】 3時半、起床。ところが動く気が起きない。3時55分頃、活動開始。それでも何とか4時半には自宅を出ることができた。0451、朝霧発。0506、鷹取着。0545、板宿コンビニ。0550、板宿八幡登山口。0635、東山…
しかし減ったな・・・それでもまだまだ、1年前の第2~3波の谷より感染者は多い。 1年前は波が盛り返しつつあるところだった。 第2波までは、行政などの対策が2週間ほど遅れて効果が表れる感じだったが、この頃から全く追えなくなってしまったのが印象…
緊張しないこと→「笑い」長らく忘れていた。 資格試験を受けていた頃は、試験中にとにかく意識をしたものだ。特に第一種電気工事士など、実技試験の局面で意識をしていた。 意識が出来ると、脳内の血流の循環がスッーっと改善するような、そんな感じになった…
昨夜の山行は、これまでと同様、困憊して来るとやはりガチガチに力んでしまい、そこから今一つ好結果が出なかった。 巷でも「肩の力を抜け」「力むな」と、もう当たり前のように言われるが、改めて、達人と凡人の違いは、この「脱力」が上手く行っているのか…
1st.【須磨アルプス逆ルート】 2019/11/02以来、なんと!2年ぶりである。この2年間、いったい何があったのか?と思い記録を調べてみると、2019年秋は先祖調査に時間を取られて1回のみで終了。これにはビックリである。そして明けた2020年は雪無しスタート…
【TOK師匠→合気道→「笑い」への長い旅 】 「Letスキー」と巡り会ったのが21年前である。当時、知り合ったばかりのスキー仲間のKeiさんから、八方尾根SSのスキー教師がコアなサイトを運営していると教えられたのが2000年の2月末。兵庫県のシーズンも残りあと…
合気道の崩し・・・その運動の合理性もさることながら、一種の「ステルス」であるという結論に至った。 突然、床が抜けたり、ダッシュをした瞬間に足を引っかけて転んだり、突然、重いものを持たされたり、重いはずのものが実はメチャクチャ軽かったり・・・…
本日も徒歩にて帰宅。その際に腰上の脱力を意識したが上手く行かない。東川付近で腰の回転(交差)の際に、その動き自体を滑らせる意識を持つと上手く行き始めた。 そればかりか、自分自身がフリーダイビングのでフィン・スイムのような感覚になる様、意識し…
ナンバ歩きを広めた方自身のYouTube動画。正しいナンバ歩きを理解することが出来る。 矢野氏の著書「ナンバ走り/2003年」「ナンバの身体論/2004年」で書かれた内容が、凡そ18年後にYouTube動画で確認できるようになった。 恐らく、体幹をひねらない・・・…
身体の内方向への筋力の使い方を意識しながら歩く(RUN)→古武道的な響きもあり、最近のお気に入りのフレーズ・・・僕の造語である。 言葉の響きは何やら怪しげだが、内容は極めて力学的である。試しにネットで調べてみたが、凡そ見当違いの内容が表示されて…
安井曾太郎・・・「デッサンの神」と呼ばれてるらしい。 基礎画力、すげ~枯れとるなぁ・・・ 「初秋の明神岳」代表作は様々だが、セザンヌにかなりの影響を受けたらしい。こちらの作はゴッホ的・・・ Schi Heil !!
半年に1回行われる職場のストレス度チェックアンケート・・・今回、初めて高ストレスグループにランクインした。 高ストレスグループの認定を受けると、医師による本格的診断の申込書が添付されて来る。恐らく、今回のアンケートでは、ベテラン勢は全員、高…
職場の周辺にその筋と思われる方がいる。独特の雰囲気・オーラを発しており、そこらのなんちゃってとは違い、かなり異質に感じる。 こういった方は時々見かけるのだが、長年、その醸し出されるオーラに付いては謎のままだった。 昨日もこの方を見かけたが、…
歩行・RUNの新しいイメージがまとまった。 前回、スキーで言うところの「内足のヒザの先行動作」にまつわる話題を書いた。今回はその逆パターンになる。関連としてはプルーク暴言の「カウンターバランス論」の続きになるだろうか。 結果として、軸足の内旋・…
最近、寝しなにソチ冬期五輪の女子モーグルの録画を流し観しながら床に就いている。ソチといえば上村愛子選手の最後の五輪で4位。生涯、メダルならず・・・の印象に残る試合だった。 2014年だからもう7年も前の話にはなる。 ふと、基礎スキー的に、スキーを…
以前より、時々、使っていた「内足の先行動作」だが・・・「自然で楽な・・」の悪習にもかかわらず、良い時があった。今回、その謎が解けた。 謎の解明シリーズとしてはこれで3つめ・・・ということになる。 謎の解明のきっかけは、やはり以前にまとめた「…