2021-01-01から1年間の記事一覧

若杉高原大屋スキー場(2021/12/28)

2nd. 2022シーズン若杉高原大屋スキー場(2021/12/28) 26日から降り続いた激しい雪は、近年稀に見る豪雪となった。近隣の氷ノ山・坂ノ谷林道では車4台による遭難事故発生。この日、早朝より捜索が開始されていた。 当日朝の峠道の気温は-1℃程度。ゲレンデの…

若杉高原大屋スキー場(2021/12/23)

1st. 2022シーズン若杉高原大屋スキー場(2021/12/23) 2022シーズン初日は、とんだハプニングだった。若桜氷ノ山か?ちくさか?前日まで散々迷った挙句、自宅から一番遠い若桜氷ノ山を選択したところから話は始まる。 遠路はるばる車を運転し、準備万端、ス…

タイヤ交換・冬支度(2021/12/16)

冬仕様・スタッドレス入替え。レンチが折れてビックリ・・・ そして、タイヤハウス内の泥除けを止めるピン・・・これはもう何度もやり直しており、直ぐに外れてしまうもの。(高速でパタパタを音がしてうるさい)これもやり直す。 結果、少々時間がかかって…

なおかつ-ルブラン(2021/12/08)

小豆島から高松に渡った12月8日・・・鳴門の「大塚美術館へ」 1枚だけ展示がありました!エリザベート-ルイーズ ヴィジェ-ルブラン・・・

そしてTALEXのデビュー(2021/12/06)

先日購入のTALEXを、この度の「小豆島行」でデビューさせた。 山スキー以外での使用は、落ちた先がアスファルトだったりして、案外、破損しやすいので、少しばかり躊躇したのだが、記念になる実に良い機会。 細心の注意をもって予定を終了。無事にデビューを…

2021/12/07 小豆島/洞雲山・355mピーク

7th. 【洞雲山・355mピーク】 不安定な天気予報だったが小豆島はギリギリ雨は降らず。今回は東から雨雲がやって来る極めて珍しい状況だった。 前日の下見の結果、インラインは無理と判断。第二日目も登山となった。問題は、どこを登るかである。前夜の宿泊地…

2021/12/06 小豆島/皇踏山・展望台付近(380m)

6th. 【皇踏山・展望台付近まで(380m)】 1979年の家族旅行以来、実に42年ぶりに小豆島を訪れた。 今回の主目的は42年前の家族旅行での撮影位置の確認。そして、映画「二十四の瞳」(1954年)のロケ地「カメラ位置を探せ!」である。 今回の小豆島行では当…

夢の風景(2021/12/14)

やはり不思議・・。彼女との夢の中での世界は、現実世界と異なり、独自に進行している。夢の中での記憶は彼女が出てきた前回、前々回が時系列で進行している。 *************** 河を進む・運河を進む、小船?を見ている。実はそれを操船して…

TALEXとキーケース(2021/12/04)

サングラス受け取りに元町へ。土曜日、この時間帯に私用で街に出かけるのは久々。20年ぶり以上では?! サングラスついでに百貨店にて買い物。頑張ってる自分へのご褒美?! んな、あほな… 【 TALEX 】満を持してのサングラス購入。僕はスキーはゴーグル派だ…

2021/11/24 須磨アルプス逆ルート

5th.【須磨アルプス逆ルート】 本日は気温も低く、比較的快調で、最初は125拍/分、後半の急登では135~140拍/分を維持して歩くことができた。 歩行法も安定してきた。三本柱は「上体ずらし」「竹馬」「足首ブロック」足首のブロックが甘いと身体がふらふら…

2021/11/15 須磨アルプス逆ルート

4th.【須磨アルプス逆ルート】 本日も蒸し暑く、今一つ気分が乗らない。東山の温度計が7℃以下で調子が出て来るので、本日も今一のコンディションということになる。暑苦しく、歩き始めは110拍/分程度で歩くのがやっとの状態だった。 不調は横尾山の登りまで…

普通のこと(2021/11/13)

数日、降り続いた長雨も終わって。 本日から、僕が入社してから24人目に入って来た方の泊り勤務がスタートする。これで形だけは2020年1月10日の状態に戻った。 あと1名・・・泊り勤が出来る人が入れば、形だけは2年前の体制に戻る。とはいえ、満人員体制だ…

新スキー論(2021/11/12)

えらいものが映っていた。 19コマ中、谷回り9コマ、山回り8コマぐらいだろうか?本当の意味での荷重したエッジングは7~8コマぐらいだろう。 驚くべきは荷重してからスキーがたわむまでの間が3コマ程度しか無いことだ。 Schi Heil !!

振れているか?(2021/11/12)

【腰痛防止に・・】このところ眠い。昨日も明けの正午から夕食を挟んで、全て就寝。先週の11/06~07などは20時間睡眠である。 さて、寝るだけで「身体が硬化してしまう・・」と感じるようになったのが、30歳過ぎたぐらいだったろうか?もちろん、年々それは…

下書き()

探求の目的ある種の歩行→元気なはずなのに足が前に出ない、困憊しているとき、軟弱斜面の登高など→気付きからスキーへの応用。 「崩し」ではなく「崩され」腕を振る…ではなく、振られ「肩・上体」の「崩し」+脚の直線的な「前後の運び」=(により)=残し…

懐かしのザウス(2021/11/07)

mrrnさんのブログネタより、船橋のベイエリアにかつて存在した屋内スキー場・ザウス(SSAWS)の閉館から、凡そ20年が経過したことを知った。ザウスのオープンは1993年7月・・・閉館は2002年9月である。9年と3ヶ月の、長いようで短い営業期間だった。スキーヤ…

無謀か用意周到か?(2021/11/04)

先にニュースで知ってただけにビックリ・・・ 実は内容に興味は無かったのだが。 それよりも、SNSで批判が集中し、中止となった点が印象的だった。 社会の反応が、亡くなった登山家のK氏と重なるものを感じる。 クラウドファンディングで資金集めをして、SN…

2021/11/02 須磨アルプス逆ルート

3rd.【須磨アルプス逆ルート】 朝礼が早目に終わり10時頃に帰宅。風呂には入らず、洗濯物が終了した時点で出発。この時間帯、記憶では最速だと思う。 カカトが痛むので厚手靴下を2枚重ねしてみた。インソールが無いので容積的にはちょうど度良かった。靴…

慣性モーメントの活用(2021/10/29)

動くでもなく、動かされるでもなく、自動的に操られるが如く運動が継続して行く状態がある・・・これを何と命名すべきか?かなり長い間、悩んで来た。 先日来から僕のトレンドとなっている「身体の内方向への筋力の使い方」、そして先日気付いた、合気道・シ…

2021/10/28 須磨アルプス逆ルート

2nd.【須磨アルプス逆ルート】 3時半、起床。ところが動く気が起きない。3時55分頃、活動開始。それでも何とか4時半には自宅を出ることができた。0451、朝霧発。0506、鷹取着。0545、板宿コンビニ。0550、板宿八幡登山口。0635、東山…

第5波の沈静化(2021/10/25)

しかし減ったな・・・それでもまだまだ、1年前の第2~3波の谷より感染者は多い。 1年前は波が盛り返しつつあるところだった。 第2波までは、行政などの対策が2週間ほど遅れて効果が表れる感じだったが、この頃から全く追えなくなってしまったのが印象…

笑いと脱力(2021/10/21)

緊張しないこと→「笑い」長らく忘れていた。 資格試験を受けていた頃は、試験中にとにかく意識をしたものだ。特に第一種電気工事士など、実技試験の局面で意識をしていた。 意識が出来ると、脳内の血流の循環がスッーっと改善するような、そんな感じになった…

改めて脱力・・(2021/10/21)

昨夜の山行は、これまでと同様、困憊して来るとやはりガチガチに力んでしまい、そこから今一つ好結果が出なかった。 巷でも「肩の力を抜け」「力むな」と、もう当たり前のように言われるが、改めて、達人と凡人の違いは、この「脱力」が上手く行っているのか…

2021/10/20 須磨アルプス逆ルート

1st.【須磨アルプス逆ルート】 2019/11/02以来、なんと!2年ぶりである。この2年間、いったい何があったのか?と思い記録を調べてみると、2019年秋は先祖調査に時間を取られて1回のみで終了。これにはビックリである。そして明けた2020年は雪無しスタート…

TOK師匠→合気道への長い旅(2021/10/19)

【TOK師匠→合気道→「笑い」への長い旅 】 「Letスキー」と巡り会ったのが21年前である。当時、知り合ったばかりのスキー仲間のKeiさんから、八方尾根SSのスキー教師がコアなサイトを運営していると教えられたのが2000年の2月末。兵庫県のシーズンも残りあと…

合気道の理論(2021/10/17)

合気道の崩し・・・その運動の合理性もさることながら、一種の「ステルス」であるという結論に至った。 突然、床が抜けたり、ダッシュをした瞬間に足を引っかけて転んだり、突然、重いものを持たされたり、重いはずのものが実はメチャクチャ軽かったり・・・…

歩行時の滑らせる感覚(2021/10/15)

本日も徒歩にて帰宅。その際に腰上の脱力を意識したが上手く行かない。東川付近で腰の回転(交差)の際に、その動き自体を滑らせる意識を持つと上手く行き始めた。 そればかりか、自分自身がフリーダイビングのでフィン・スイムのような感覚になる様、意識し…

ナンバ本陣動画(2021/10/13)

ナンバ歩きを広めた方自身のYouTube動画。正しいナンバ歩きを理解することが出来る。 矢野氏の著書「ナンバ走り/2003年」「ナンバの身体論/2004年」で書かれた内容が、凡そ18年後にYouTube動画で確認できるようになった。 恐らく、体幹をひねらない・・・…

身体の内方向への筋力(2021/10/10)

身体の内方向への筋力の使い方を意識しながら歩く(RUN)→古武道的な響きもあり、最近のお気に入りのフレーズ・・・僕の造語である。 言葉の響きは何やら怪しげだが、内容は極めて力学的である。試しにネットで調べてみたが、凡そ見当違いの内容が表示されて…

基礎画力Ⅱ(2021/10/07)

安井曾太郎・・・「デッサンの神」と呼ばれてるらしい。 基礎画力、すげ~枯れとるなぁ・・・ 「初秋の明神岳」代表作は様々だが、セザンヌにかなりの影響を受けたらしい。こちらの作はゴッホ的・・・ Schi Heil !!