佐賀行を振り返る・往路1日目((2023/11/22~11/23)
忌引きは1日しか使えなかったので、残りを父の帰郷に合わせて取得。祝日もあり11/23~11/29まで7日連続の休暇となる。これだけ長い休暇は、社会人となって業務中にあっては初ではないか。
父と二人きりの九州ドライブ。さて何年ぶりであろう。記録が無いため定かではないが、父と交代で運転しながら陸路の移動は、免許取立ての1982年の夏、続いて1984年夏。今回はおそらく39年ぶりである。1982年夏は、中国道が全面開通しておらず、広島の三次から国道を走り広島市内を経由。山口付近で山陽道に再び乗る…といった具合だったが、その次1984年は全面開通していたように思う。
山陽自動車道・尼子山トンネルが火災被害のために下り線が復旧通行止め。中国道に迂回する予定だったが、勘違いもあり相生~赤穂にて国道を徘徊する結果に。とはいえ然したるロスも無く24時には定位置、吉備SAに到着。就寝となる。
0645時、広島JTC通過。ここから約5時間ほどの運転。
8時、防府市・岩山。
0831~0902時、高速バスでお馴染みの休息所「美東PA」にて一息。結構、いい感じのポジションにあり、また、宮島SAのように込み合うことも無く、マイカー運転の際も、自然と利用することになる。
美東PAにて。納車直後の昨年に引き続き今年も。
0939時、関門海峡大橋通過。
1005時、直方・新幹線橋梁。
1040時、福岡JTC。
複雑な福岡都市交通。最新型カーナビが大活躍。
筑前前原付近から一般国道とのこと。ここから唐津まで意外に長く感じられた。
馴染みの在来線から見えた風景、松浦川沿いを行く。遠くに唐津城。
山陽道通行止め迂回の分も含め、700km無給油とは、なかなかである。
今回は一気に肥前町方面へ向かう(右に行けばお寺の近道らしい)
13時過ぎ、やや遅れての昼食。葬儀の日の昼食の下見。
ドカン!とワイルドな感じ。
1997年(平成9)お墓建立の際に利用した「寺浦温泉」遺構。
納骨前に父を連れての写真撮影…そのうちの1ヶ所。父が値賀小へ登校・通勤に歩いた道。この橋は仮屋集落と値賀集落の境界だという。この件については別途、記述↓↓↓
15時半過ぎ、外津湾へ。昨年の夏、震洋基地調査で馴染みの場所。
本日からお世話になる民宿「要太郎」さん。
夜になって驚きのイルミネーション!
アートな感じの宿だということに気付く。
この日は手違いで夕食は無しだったが、昼食が遅かったこともあり、助かった感あり。