新しいパッドの形態(2024/03/20)

アルペンブーツのパッドを新しくした。アキレス腱のライン(背面)の角度は合っているので、タング部分の隙間(指2本分)を埋めるものだ。

恐らく、インナーの外ふくらはぎのスポンジを取り除いているので、その関係で背面が適合しているのだと思う。

とはいえ、全てがドーベルマンのように、最小限の変更で済むブーツでもない。カント調整機能が無い、スカルパ、スコットなどは従来の物を使用しなければならない(Dynafitは微妙だった)

こういう意味である。