2024シーズン総括(2024/05/06)

GWに計画していた白馬鑓泊り滑走だったが、佐賀行の関係や雪不足・天候の関係もあって取り止めとなった。これにて2024シーズンは、昨年同様、あっけなく終了してしまった。

【2024シーズン総括】
〇新たなるエリア、移動方法の確立
・滑走日数は計15日と少な目だったが、滑走エリアが多彩となる。
 →カーピカランド林田のリニューアルに伴い、洗車がエネオスの自動洗車となる(下回りOK)
  結果として、帰宅時の選択肢が増えた→高速道での移動が可能。
 →高速道移動はプロボックスに合っていた。
・長年の懸案となっていた「乗鞍遠征」が可能となる。土日の定休で十分に可能。
・降雪時に有給消化での滑走(そもそも人生初?)特に3月の終業式から始業式まで案件が少な目となる。

〇用具の更新が多かった。

〇花粉症の症状が少なかった。スギの期間は、ほぼ皆無。ヒノキ期間で何度か不調に
 →滑走の日に低温が重なったこと、黄砂の影響、サプリDHAの影響については今後の検証課題。

〇年始「うつ病」の症状あり、スタート出遅れ。雪不足もあり、土日の2日間を滑る気力が出ない。

〇要件との重複に悩まされた。
 →理事会、マンション大規模改修の完成検査、母・デイサービス、OB会、

〇駐車場他、混雑による新たな問題。
 →3連休を無駄に過ごすことが多かった。
 →家族連れやグループに追いやられる。衝突事故。

〇迷走と新しい感覚
・「ブーツつぶし」「大腿骨で押す」
・ヒザの入らないブーツで気付けたか?
 →ヒザの入らない時のHOJIではどうだったか?
 →(※今後のテーマ)立ったブーツの扱い。立っている方が蹴り出しやすいはず(蹴り出すと戻って来る)
・「切替えで腰前」(トップの先落とし)
・「足首に来る」(スキーのたわみ)
・「足首のブロック」(ブーツを逃がさない)
・内足スキーによる感覚「S切替え」
・悪雪での「軸入替え」
・「上体が谷足を越える」(谷を向いてこんにちわ)(GSの動きと同様)
・「ブーツをつぶす」(GSの動きと同様)
・「かかとの平」「テール意識」「土踏まず」
・各位置関係「ブーツ」後ろ「ヒザ・大腿骨」真下「外腰」前
 →骨盤正対でも股関節を入れることは可能→それが脚の内回しとなる。
・ストックワーク(しならせてリングを叩きつける)
・「小さくなる」※

昨年までのいろんな積み重ねがあってこそ…だが、2024シーズンでの気付きは、それまでの気付きを一切を忘れても構わないような感じである。