山スキー用のチェストバッグ(2024/03/24)

昨日、Amazonにて注文したチェストバッグが、通常便で、本日、届いたので驚いた。

それはともかく…

とにかく、山スキーを始めて21シーズン目となるが、その間、小物を入れるチェストバッグ選びには、本当に苦労させられている。

歴代で言えば、先ずは①モンベルのショルダーバッグを胸に装着で始まり、②釣り用ベスト、③ウェストポーチの改造、④フィールドワーク用ベスト…と、しっくり行く物が無かった。

そもそも、希望に叶うものが無いのだ。

装着に際し、
①固定することで、ある程度のフィット感があり、加えて、バックパックと干渉しないこと。
②通気性・防水性を有すること。
GPS、地図、デジカメ、スマホ、最小限のサバイバルキット、が収納でき、かつ、素早く取り出せること。

これまでで一番長く使用したのは、モンベルのショルダーハーネス付きウェストポーチをダブルショルダーハーネスに改造したものだった。(ちなみに廃盤)

四代目のモンベル・フィールド用ベストだが、ある程度の改造を施しても、屈んだ際に収納したスマホやデジカメがポロポロと落ちてしまう。先日の山スキーでも、最後の片付けの際、ブーツのバックルを外そうと屈んだ瞬間、TG-7をアスファルト路面に落としてしまった。これではダメである。

今回は「Helikon-Tex」というメーカーのチェストバッグで、アウトドア目的で販売されている物だけに、僕の要望を具現化したような代物だ。

ただ、廃盤になっているらしい。やはり要望が無いのだろうか…

 

Schi Heil !! 2024

ブーツのアッパーをカット(2024/03/23)

昨日、購入後初めてDynafit・HOJIを使用した。購入が昨年の4月だから、既に1年が経過しようとしている。

使用感は想像以上に固く、全くたわまない。アングルも直立に近く、ほぼ棒立ちのような感じだった。

さすがにこれでは滑走技術云々…というわけにもいかず、ブーツのシェルのアッパーをカットした次第。これでそこそこに、ヒザが入るようになった。

ちなみに、ブーツがたわんでいるわけではないので、エッジングの際(ヒザを入れた際)ふくらはぎの後ろに隙間が生じるのは致し方なしである。

カットはおおむね赤のラインの部分。

 

Schi Heil !! 2024

新しいパッドの形態(2024/03/20)

アルペンブーツのパッドを新しくした。アキレス腱のライン(背面)の角度は合っているので、タング部分の隙間(指2本分)を埋めるものだ。

恐らく、インナーの外ふくらはぎのスポンジを取り除いているので、その関係で背面が適合しているのだと思う。

とはいえ、全てがドーベルマンのように、最小限の変更で済むブーツでもない。カント調整機能が無い、スカルパ、スコットなどは従来の物を使用しなければならない(Dynafitは微妙だった)

こういう意味である。

 

滑りの違い(2024/03/15)

3/3の滑り。姿勢が小さく、窮屈な感じに見えた。当然ながら「椅子に座ったようなポジション」への対策として「上体を低く…」「手をヒザ横に…」など、強く意識していたのだから当然である。結果として、小さく縮こまってしまった。

違和感を覚えたので、3/8、新しいポジションを初めて試す。結果、切れて、どこまでも倒せた。

 

悪い例

良い例

 

 

Schi Heil !! 2024

再び不思議な現象録(2024/03/12)

3/08(金)初の有給消化による平日スキーとなった。理由は以下に…

3/09(土)レスリング部・創部50周年
3/10(日)14時~理事会

→3/08(金)有給消化にてハチ北へ。

・この土日は低温で絶好のコンディションだった。

 

3/16(土)10時~理事会(大規模改修完成検査)15時~ハートランド舞子台、
3/17(日)正午、遺産相続協定書の件が舞い込む。

→3/14(木)有給消化にてハチ北へ。女性スキーヤーと衝突。