僕をおんぶした母が撮影した聖火ランナーである。どうやら西舞子が聖火の引継ぎポイントになっていたようだ。
五輪1964年・東京大会、聖火ランナー
撮影;生後7か月の僕をおんぶした母による(昭和39年9月24日)
国道2号線・山陽電鉄西舞子駅より東へ150mほどのところ
国道2号線の上り車線のみ。下り車線は閉鎖していることがわかる。
引継ぎのランナーたち。そして、山陽電鉄の線路内、建設間もない?建設中?の国鉄の高架にも人々が・・・
いったい、どこから上がったのか?!
先導の白バイ。そして国鉄の貨車が写っている(高架が運用される前という証かもしれない)
聖火ランナー・・・
おそらく狩口台の方から入って来たのだと思うが、それにしても建設中であろうし。
煙だらけの聖火の引継ぎ地点。
凄まじい煙・・・
発煙筒・・・これが僕の謎の記憶と一致するのであった。
下り車線は閉鎖され、僕をおぶった母はセンターライン付近で撮影したことになる。