わかさ氷ノ山スキー場(2022/12/25)

2nd. 2023シーズン わかさ氷ノ山スキー場(2022/12/25)
過去、忘年会とは何かとスキーと被さってしまうものだったが、今回もやはり同じようなことが起こった。これは忘年会だけに限らず・・・であるが、スキーと被さる冬の行事・「いわゆる付き合い」を列挙すると、①年賀状制作、②忘年会(会社)、③忘年会(友人)、④クリスマス、⑤初詣、⑥元旦、⑦新年会、⑧誕生日、⑨バレンタイン、⑩ホワイトデー準備・・・と、これだけで約10日が潰されるものであった。加えてこれらほとんどが飲酒と関連しており、その前後でスキーに影響が出るのが常であった。

前職場では冬の間に2回の停電作業があり、その前後でスキーに制限が出てしまったが、付き合いを放棄していなかったら大変なことになっていたと思う。

このような状況下で、いかにスキー活動に妨げが無いよう、付き合いをこなしてゆくか・・・なのだが、かなり無理もしたし、そういう意味ではストレスも多かった。

今回も初滑りとなりそうな24日の前日が忘年会となり、かなり無理をして17日に初滑走を済ませておいたから良かったものの・・・である。

さて、忘年会では飲み・・もある程度抑えて23時までには帰宅。スキーの準備をして24時までに就寝できた。翌朝は3時半起床で4時前には出発である。その顛末は以下に・・・

仕切り直しの翌25日、山スキーのつもりで出かけたものの、この数日の低温で、普段利用しているゲレンデ脇のトイレが凍結で使えず、一旦、トイレのために道の駅に戻りかけものの、ゲレンデに変更で再度山へ・・・と右往左往。おまけにヒュッテのトイレはペーパー切れで、自主的に倉庫から取り出す始末(苦笑)※以前、ここのトイレの詰まりを直したこともある。

忘年会明けの昨日から腰痛がひどく、パウダー滑走という好条件ながら、疲労で正午過ぎまでの滑走が限界だった。

その腰痛は、帰宅後の深夜まで続いたが、月曜の朝、出勤のために起床するとすっきり解消・・・わけわからない。これも忘年会で飲酒疲れの影響だろう。とにかく過去、忘年会はスキーにとって良いことは一つも無い。

 

Schi Heil !! 2023