1st. 【須磨アルプス逆ルート】(2023/12/30)
父の死去からバタバタが続き、落ち着いたのがやっと先週という状況。秋の登山トレーニングを行おうにも、環境は昨年以上に厳しく、ゴローS8の出番も無いかと諦めていたところだった。
ところがここに来ての暖冬である。近隣スキー場の状況は壊滅的。ならば散策がてら歩いてみよう…と考えたのだった。
ちなみに、父の死去以降、暇を見ては17kgの荷を担いで、実家の様子見~舞小前~舞中前~明舞センター経由のトレーニングは欠かさなかった。その効果もあってか、今回は実質空身とはいえ登りはそれなりに好調で、トータルでも3-30とタイム的にも悪くなかった。
9時過ぎ、再び起床。散髪や髭剃りなど、身支度を済ませる。
1045、JR朝霧駅。
1107、JR鷹取駅。板宿のコンビニまでぶらぶら歩き。
1133、出発。
1142、板宿八幡付近。
1232、東山。かなりのハイカー。14℃。暖かい。
1248、馬ノ背。ギターを弾いて大声で歌っている男性有り。ドローンも飛んでいる。
1307、横尾山。
1320、栂尾山。
1348、おらが茶屋。
1408、鉄拐山。
1423、旗振山。
1429、ドレミファ噴水パレス跡。
1434、白い木。
1500、空き地にて着替え。
1502、塩屋・西向き地蔵。
1507、JR塩屋駅。
コープ朝霧にて、トンカツ、ローストビーフセット、日本酒、野菜ジュース、フランスパンを購入。帰宅後、久々に風呂を沸かして身体を温める。
1107、JR鷹取駅。
須磨の権現さん。
ここもまだ、当時のまま頑張っている。
29年前から止まったままの時計。
登山口の住居は取壊し中…
板宿市街を望む。
木漏れ日の登山道。雰囲気はまだまだ秋…
これはさすがに秋の登山トレ期には無いもの…
見晴らし台より兵庫区方面。たいていは夜明け前で、まじまじと眺めることは無い。
椿街道…
椿の花の名残はあった。
まだ、完全には落ちていない。
東山の手前。風通しの良い登山道。
東山で14℃。12/30という時期を考えれば異常。
横尾山~馬ノ背を望む。
時期・時間帯を考えればハイカーが多いのはやむを得ないのだが…切り立った馬ノ背のど真ん中でギターを奏でながら大声で歌う輩が…
ドローンは飛び回っているし、なんとも悪いタイミングで来たものだ。
ハイカーが多く、歩きながらの撮影。
定点撮影。
栂尾の下り、三百段階段。
ウバメガシ街道。
鉄拐山の崩落個所の工事は昨年に完了。
1408、鉄拐山。
大阪湾を望む。
撤去作業の進む「須磨海釣り公園跡」2018年台風21号にて壊滅的被害を受け休園。
1423、旗振山。
1429、ドレミファ噴水パレス跡。生け垣が伐採され風景が見えるようになった。
1434、いつもの白い木。
1502、塩屋・西向き地蔵。急坂の先の空き地にて着替えを行ったので、走破時間は3-20程度と、意外に良かった。
Schi Heil !! 2024