唯一の問題は、いまだ大屋を滑っていないことであろう。年末の大屋の積雪は今ひとつだった。年明けはどうだろう?早やる気持ちを押さえ、大屋スキー場へと向った。
金曜日、22時半過ぎに道の駅・一宮に到着する。翌朝5時半起床。大屋には6時半に到着した。
ゲレンデは見るからに雪が少ない。なんと1号は下草が見えている。本当に滑れそうなのは3号と2号の中央部のみである。
時間が早いので一旦、仮眠をし、その後に朝食。8時半ぐらいから滑走を開始する。大屋SSのN島校長と息子さん?、OKDさんが来ているのが見える。
ゲレンデは圧雪されておらずボコボコの状態だった。しかし、本当のアイスバーンは一部分だけで、他はサクサクした乾燥雪がアイスバーン並に硬くパックされており、思ったより滑り易い。
本日はジャジャ馬のフォルクルP-50 MOTIONで行く。このフォルクル、正直、良い思い出は無い。
同時期に購入したディナスターSkiCross9が、私の所持するスキーの中では最新のK2 Apache Crossfireと謙遜無い性能を示すのに対し、フォルクルはむしろ旧ノーマルスキーのような感じだ。
特にバーンが硬くなればなるほどスキーが懐に戻って来ないので、自分でスキーを回すような操作をせざろうえない。また、やたらとX脚が目立つ・・・。もっともこれは自分の技術的な未熟によるもので、何か気付きがあればそれも変わるのだと思って来た。
それゆえ、このスキーをエランHCXやディナスターの様に扱えたら・・・という願望も強く、何か新しい発見があった際は、指標としてついつい使ってみたくなるのだった。
購入から10年超、いまだ芳しく無い結果ばかりであったが果たして今回は・・・・。
今回、VTRで確認した限りでは、おおよそ予想していた通りの結果を得られた。まずまずといったところか?
昨年、コブがコブらしく滑れるようになった事と合わせて踏まえると、2012、2013シーズンはスキー当たり年ということが言える。とはいえFSやLetスキーとは少し違う方向に進んでいるのも事実。数年後、変な方向に進んでいた・・・と思わなければ良いのだが。
午前中の滑走を終えて昼食を摂り、昼からはテレマークスキーでのシール登高トレーニング3本である。
久々のテレマークはやはり難しい。とはいっても私のようなタイプの人間は、繰り返し練習することで調子が出て来るので、シーズン初の3本の滑走では、何とも言えないのも確かである。
16時に終了。雪を求めてわかさ氷ノ山スキー場に移動する。温泉に行ってみると本日定休日・・・んーこれなら大屋入浴しておくべきだった。その足で駅前のスーパーに行き、清洲桜醸造・鬼ころしのミニパックとベビーチーズを購入。道の駅で晩餐をする。
29号線、鹿伏附近。
兵坂トンネルの状況。数日前と比べると雪がすくないです。
難所の若杉峠も問題ありません。
残念ながら、道に雪が無い・・・ということは、ゲレンデにも雪が無い・・・ということでして。
写真ではわかり難いが1号ゲレンデはブッシュが見えています。
残念だが、1号ゲレンデはCLOSE・・・なり。
久々の大屋巨人・・・。
本日は2002シーズンに使用したジャジャ馬のフォルクルP-50MOTIONを使う。もういい加減に破棄せーって感じです。
写真ではわかり難いが1号ゲレンデはブッシュが見えています。
残念だが、1号ゲレンデはCLOSE・・・なり。
久々の大屋巨人・・・。
本日は2002シーズンに使用したジャジャ馬のフォルクルP-50MOTIONを使う。もういい加減に破棄せーって感じです。