火曜日に８年ぶりに奈良基地に絵を見に行ってきた。見るというよりデジカメでの撮影に行ってきたわけだが、その際に、絵の寄贈の際の松村氏が書いた手紙のコピーを頂いた。非常に興味深い内容だった。また、もしかすると松村氏の親戚縁者の方と連絡が取れるかもしれないと思い、住所に手紙を出してみた。これも何かの力かもしれない。
手紙の内容から深澤画伯は昭和36年時点で既に他界されていたとわかった。松村、西原、深澤、この３名はソウルメイトだと思えるようになった。自分自身が絵のことを調べているのも何か関連があるのだと、強い確信を覚えるようになった。
