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今季、あまちゃん、第６弾
１１月に入ってから潜るのは生まれて初めてだった。
今季はエルニーニョ指数も上がり、暖冬予報傾向。１１月に入っても山歩きにはやや暑い状態が続いている。ある意味、潜るのには好都合であった。
実際、ウエットスーツの首回りの改造が功を奏しており、潜ってみても寒くは感じない。昨季の最後、１０月の潜水では震えを感じたから、格段の違いである。ちなみに一度だけ、バリ行を前に、４月末に潜ったことがあるが、その時は手先、足先がしびれる様だった。その時に比べると秋の海中は以外に暖かい。
この時期気になる冬に向けたトレーニングに付いては、潜水が十分がトレーニングになっており、むしろ潜るのは山よりも負荷が強く、オーバーワークに近い感じ。早秋のオフトレは山ではなく潜るのも良いかもしれない。
秋に入ってからの数回は、潮流や波の影響など、悪条件が続いていたが、今回はややマシであった。視界はやや良好。流れもあったが、前回ほどの強烈な流れでは無かった。海の底が見えたことで、今季初めて土管のポイントを発見できた。台風で地形が変わったのか？山側に階段があったのには驚いた。
【時間帯】１０時０１分～１１時１１分、計２２本
【使用機材】ウンベルト・ペリザリ、Ｐｉｃａｓｓｏブラックチーム、ウェイト；５ｋｇ
【潮位など】やや干潮ぎみ
【潮の流れ】潜り始め、波・風少ない。その後、うねりが出始める。最終的には風強く、少し白波。
流れ；当初、西から東へやや強い流れ。その後、土管のポイントでは流れほぼ無。
【潜水時間】約１分１４秒、(10:56)16本目、2.7m
【深度】３．２m(10:19)、【水温】21.5～℃
今季、終了ということで、ウエットスーツを中性洗剤（テクウオッシュ）にて洗う。ぬるま湯がいきなり乳白色になる。内側の銀コートも白く輝いた。驚きである。
 夏なら既に帰宅している時刻に開始・・・  波はそれほど高く無かった。 潮流はあったが、こちらも前回ほどでは無い。
 視界は前回よりややマシだった。  いつものタコ壺・・・  今回は立派な住人さんが・・・(笑)  これまでのような、ブイにつかまってないと流されるほどの潮流でも無く、周囲を泳いでみる。  土管のポイントへ到着・・・  水深も浅いので明るく、まるで水槽の中のよう・・・  明るいのは何より良い・・・
 驚いたのはこの階段・・・ 以前からあった物が、今季の台風で現れたのか？？
 それにしても謎である。 いずれにしても、この付近は昔は陸地だったというから・・・
 夏なら片付けが終了してる時間にやっと終了。 本日は１時間泳いだ・・・
 気が付けば、少し白波が立つ状態・・・ 潜るには最適では無い状況だった。
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Sea Heil !!?
